こんばんは・・・一日に2回のブログ投稿は初めてかも・・・なんでブロいだかと言いますと、友人からの連絡が・・・
友人「おい、ブログやってるだろ!テキトーなこと書いてんじゃねーよ(笑)」
とありました。友人や知り合いにはブログしていることは言っていませんでした。なぜなら稚拙な文章等々が明るみに出て「あいつは、ああ見えて実はバカだったのか・・」や「鉄オタだったのか・・ちょっとキ○イな・・」なんて思われたらイヤだなと脳内被害妄想してしまい、一切を伏せていました・・・しかし
友人「写真におまえんちの机が写ってて、古いiMac、ハロ、SDズゴックが写ってるし(笑)」
私「え?いやいや、ちがうよw他人じゃね?」となんとか無かったことにしようと必死にしてると
友人「スハフいこい作成したって言ってたやんwしかもこの前もらったお土産の山口「幸ふく」も写ってるしw」
とにかく、知らぬ存ぜぬを押し通しましたが、
友人「まあいいけどさ、大型貨車のところだけ訂正しとけよw」と言われました。
何が間違ってるのかと尋ねると、ソ80の写真でした。友人より
「なんでソ80の後にヨ8000(車掌車)つけてんの?」と聞かれ、「いやいや、付けとかんと救援要員が乗るとこないやんwまさかチキ7000に素で乗せるん?危ないやんw」と答えました。するとやれやれ風に「ヨ8000にいったい何人乗せるねんw4,5人しか乗られへんで、ソ80の後にはマニ50を付けるのが正解だよ」と言われました。
少し素直でない私は「へーへー」と返しておき、こっそりググって見ると、なんとソ80とマニ50がセットになっている写真やヤフー知恵袋でもマニ50やマニ60という言葉が出ている・・・なんてこった、パンナコッタ・・・・
早速、マニ50を調べると、もともとオハ50系客車に接続され、一般の荷物を運ぶ為の車両でしたが、一部は救援車両としてソ80に繋げて、救援要員や道具などを一緒に運んだそうです。
と言うわけで、偶然、本日の鉄模探索の徘徊で発見したものを紹介します。
この前は一番後ろにヨ8000をつけていましたが、今回は偶然、中古でみつけたマニ50を付けてみました。なんとなく長くなったなーという感じですが、いかにもそれっぽくなりました。
A:「たいへんでおじゃる!事故発生でごじゃる」
B:「うむ!急ぎ救出じゃ!空いてるDD51にクレーン繋いで出発じゃ!」
A:「あいあいさー、しかし我々はどこに乗るのでごじゃるか?ソ80の操作室でおじゃるか?」
B:「ばかもーん!そこは選ばれた者しか入れないのじゃ!うぬら選ばれていない者どもは後ろのマニ50に乗るのじゃー!」
A:「ええー!マニ50でごじゃるか?我々は荷物ではないでおじゃるよ?」
B:「安心せよ!中には救援要員用の座席、現場で使う道具、資材類はもちろん、トイレ、洗面台も完備しているのじゃ!」
A:「そうでおじゃるか!それならトイレの後に手が洗え、救出後に顔も洗えるでおじゃるな!」
と勝手にいきなり脳内妄想事故シチュエーションをしてしまいました・・・まあ、ともかくこんな感じで数少ない救援に向かわれていたと思われます。
そして今日はもう一つ!そう、「ソ80の実はアウトリガー
動いちゃうの事件」に埋もれて紹介できなかったシキ1000を載せておきます。これは適当な電気機関車にシキ1000を車掌車でサンドイッチしてみました。
大丈夫!これはググったので奴には何も言わせない!
なんか重たくて危険そうな感じがするときは車掌車をサンドして見張っていたようです。(詳しくは知りませんが・・ニシシw)
初めてゲットしたシキ1000ですが、車輪が8軸16輪と迫力あり、またかすかに浮いた積載部分が微妙にかっこいい・・・ネットで見た写真は車掌車は就いていなかったけど、シキ1000を3両引っ張っている電気機関車を見てしまい、もう2両欲しくなっています。しかし長く再販されていないので、ネットで気長に探していますが、プレミア価格で売られており、手を出したくないです。そのうちソ80みたいにプラケース入りで再販されると願っています。(トミックスサマ・・オネガイシマスヨ・・ホント、デタラ2リョウダケカウノデ・・)
さてこのシキ1000、良く見ると日本通運のトレードマークである○通マークがついており、調べると日本通運の私有貨車だったんですね。さすが運べない、運ばない物は無いと自負する運輸会社だけあります。こんな大型貨車を作ってまで色んな重量物を運んでいたのですね・・さすがです。
現在はJR貨物が引き取っており、日通の持ち物ではないのですが、まだ廃車されずに残っているようです。しかもシキ1000以外にも800や600番台に派生し、さらに大型な荷物を運んでいるようです。なにを運んでいるかは各自でググってください。
そして気になったのが「突放禁止」の文字!「とっぽうきんし」と読み、突放とは貨物車などを坂道や機関車などで勢いを軽くつけた状態で連結開放し、転がすことです。転がした車両は車両についているクルクルハンドルやフットブレーキを作業員が回したり、踏んだりすることで目的の場所で止めたりします。(マニュアル車で走行中にクラッチを踏んで車を転がしている状態と同じです。)
なぜ気になったかと言いますと、わざわざシキ1000に「突放禁止」と書かなくても、こんなに重たく長い車両を突放しちゃう作業員はいないと思うのです。ほんとに突放したら止められないよね・・・
A:「よし、トランス(発電所で使う重たい部品)乗せたシキ1000をヤードに留置するでおじゃるよ!」
B:「機関車の電気代がもったいないので、近くで突放するから、うまく止めるでおじゃるよ!」
A:「あいあいさー!まかせるでおじゃるよ!」
・・・・・
A:「うぎゃーーー!止まらないでおじゃるー!」
B:「止めろーー!気合で止めるでおじゃるよーーー!」
などととんでもない作業員がいるかも知れないから、とりあえず書いちゃったのが事情だと思います。
今回はくだらない脳内妄想を書いてしまいした・・なんだろう疲れているのかな・・・
でわでわ