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わたしの、乳がん日記。
病気と向き合う生活、平和な毎日を記していきたい。
読んで誰かが、幸せになったり、時には笑ったり泣いたり。
ありのままを解放するわたし。

ヨガスタジオに電話をして
 
「そうゆう方にぜひやって欲しい」と思わぬ
言葉をいただき、わたしはその日に
早速、申し込みに行った。
 
まだ、ただ漠然とだったけど
何かに集中したかった。
毎日病気に苛まれたくなかった。
 
「いつからはじめるかは
あなたの体調次第です」
と言われた。
 
こんなわたしを引き受けてくださり
感謝しかなかった。
 
もしかしたら、資格を取る前に死んでしまうかもしれない。
 
なれたとしても
仕事になるかもわからないし。
 
ただ、わたしは小さな夢を抱いた。
 
 
輝きたい。
 
 
市内の病院には
転院の話をし、画像やわたしの情報を
いただき、
群馬大学附属病院に
行った。
 
沢山の患者さん
 
私以外にも
乳がんと宣告された方が数名いて、今日の検査や諸々の説明があった。
 
隣には、子宮頸がん、子宮癌のグループの方が説明を受けていて
 
こんなにもいるの?と驚いた。
 
こんなことが毎日??
 
愕然とした・・・。
 
私も、最初は不安だらけだったけど
もうここで、しっかりと治療を受けて
前向きに歩もうと心に決めていた。
 
病院の中はとても広く、あまり病院という雰囲気ではない。
 
コーヒーショップがあり、ピアノを生で演奏していたり、中庭があったりと
いかにも病院という雰囲気を醸しだしていなかった
 
お洒落なカフェ
ローソン
婦人服売り場や美容院など
ここ病院?と思うほど
 
硬いイメージはなかった。
 
乳腺第二外科で待つように言われ、市内で受けた諸々の検査結果等を受付で渡した。
 
 
乳腺外科の椅子に座った途端
 
貧乏ゆすり?が始まった
 
姉に何度も膝を抑えられて、静止された。
 
群大は名前で呼ばずに、番号で呼ぶ。
 
まさに握り占めている番号が呼ばれた
 
診察室に入ると、若い感じのかわいい熊さんみたいな男の先生が
 
「こんにちは!!」と笑顔で向かい入れてくれた。
 
「もうね、全体的に検査結果を見せてもらいました。
おおかた、検査はされているようなので、こちらでは、もう一度骨への転移がないかと、
あとは手術の準備のためにMRIを撮らせていただきます。
 
後は、最初の告知からもう1か月ほど経っておりますので
なるべく早めに手術の予約をいれましょう」
 
看護師さんや先生が何やら話をしていて
 
3か月先になってしまうと言われて焦っていたら
他の女医さんが
 
「キャンセルでました!!」
 
診察室に入ってきた
 
複雑な気持ちになった。
 
やりたくないような
でも早く腫瘍とはさよならしたい
抱えていたくない
 
広がっていく可能性もあるし
可愛い熊のプー先生に
 
「先生、わたしは若年性乳がんなんですか?」と
ボソっと聞いてみた。
 
「あ、若年性というのは34歳以下の事をいうから・・
 
あなたの場合は・・若干若年性ではないかもしれないですね。」
 
「ああ、そうですよね(笑)」
「あ、でもお若い方だと思います。」
 
での言葉は誉め言葉なのか
何なのかよくわからなかった・・
 
 
骨転移結果。。。
 
所見なし
 
よかった・・・
 
プー先生から「うちは、医大生もこの病院で研修医として働いてます。
なので、これからの検査には研修生も参加して学ばせていただきたいのですが
同意していただけますか?」
 
「もちろんです」
 
賑やかなほうがいい・・・
 
同意書にサインすると
廊下から待ってましたと
次から次へと 
ぞろぞろと男性やら
女性やら
外国人やら診察室に入ってきた。
 
「しこりを触れせてください」
「胸の左右差を見ます。」
「エコーの写り方」
 
など、あれよあれよと
勉強会の部屋になりました。
 
わたしはまな板の鯉
 
でも、この経験や学びはお役にたてるなら  どうぞ。
 
そして、群馬大学医学部付属病院の乳腺外科の教授にも会い、今後は、徹底して
チームを作り、あなたを診察していきますからと温かい言葉をいただいた。
 
「先生、抗がん剤は・・・」と聞いたら、
「まだ抗がん剤までするとは限らないんだから」
「え?そうなの?」
 
ときょとんとしていたら、他の看護婦さんも
優しい笑顔の眼差しを向けていた。
 
今後、ずっとお世話になる大好きな看護師さんとの出会いだった・・・