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macoブログ

わたしの、乳がん日記。
病気と向き合う生活、平和な毎日を記していきたい。
読んで誰かが、幸せになったり、時には笑ったり泣いたり。
ありのままを解放するわたし。

群大の1階は
イタリアンカフェや
ピアノのあるラウンジ
食堂やら
コンビニなど
病院ではないような
場所がある

私は入院中
そこにフラフラ出歩くのが好きだった

病院から出られないものの
そこで
外の雰囲気を感じれたから。

毎日、身体を拭く
お風呂にそろそろ入りたい…

わたしの部屋は
個室だったので
簡易的なお風呂も付いていた。

看護士さんにお風呂の許可が出た。

久しぶりにお風呂に入れる!
その頃のわたしは髪が長かったから
もつれた髪をさっぱりと洗いたかった

気分も変わるだろうとワクワクしながら
お風呂を沸かした

傷のところは濡らさないように
と言われていて左腕と胸のところは
ビニールで覆っていた

裸になる
痩せた身体
えぐれた胸
ボサボサの髪
やつれた顔

お風呂に入って
気分も変えようと
湯船に入る

何故か気持ちよくなくて
お風呂の中で大泣きした

自分の身体を思い切り抱きしめた

ごめんね
ごめん…

もっと大切にすればよかった…
もっと労ればよかった…

髪の毛を乾かして
洗い立ての
パジャマに着替える

毎回時間になると
往診で先生が来て、様子を聞いてくれる

待ってましたかのように
わたしは先生を捕まえて
質問攻め。

そして、体調もよく
ご飯もペロリと食べるようになり
そろそろ
退院はいつなんだろうと
思っていた。

付き添いの杉山看護士さんと過ごす毎日。

姉も来ていて

何やら二人で話をしていて
聞き取る事が出来なかった

「近藤さん
今回本当に手術も頑張ったし
わたしは
本当に近藤さんに出会えてよかったと思ってます」

目に涙が溜まっていた。

「え、なんですかー
急にー
わたしこそ
もう同胞みたいな
感覚です
感謝してます」

と笑顔で伝えた。

姉と何やら杉山さんが話をして
部屋を出て行った

姉が部屋に戻ってきた。

泣いていた


「どうしたの?」と聞いたら

「杉山さんは今日までだったたんだよ
だけどマコにそれを言うと泣いてしまうから
さりげなくわたしは
去りますね」と言っていたそう。

「そんな…」

わたしはとても複雑だった。

もう会えないかもね

マコはラッキーだったね

と姉に言われた。

入院から手術、毎日の身体拭き
買い物、わたしの愚痴
怒り
不満

全部受け止めてくれた。

布団にかぶって声を殺して泣いた。


ありがとう。

今度は
明るい笑顔のわたしで
もう一度逢いたい。

退院は明日に決まった。


退院後は
実家に帰る事になっていた


ヨガしたい


わたしは率直にそう思った