ヨガの養成コースもラストスパートになってきた。
まだ、言葉もポーズもガチガチのわたしは、先生を困らせる存在だった
群馬で最終試験を60分間
ヨガをみんなの前でおこなうのだけど
ガチガチでフワフワで
まったく
ダメだった・・・
「全然、軸がない」
「伝わってこない」
「軸がぶれている」
「足元も心も整ってない」
「もう一回やってきて」
と厳しい結果を言われた
わたしはみんなのまえで
悔しいやら
いろんないろんな気持ちで
大泣きしてしまった。
もう一回どうしたらいいのか
わからなかった。
心は底辺だった
もうわたしには
向いていないと思い
「やめたい」
と先生に伝えた
「自分と向き合ってきて」
とだけ言われた。
でも、病気を理由にしたくなかった
それは、先生が
わたしを病人扱いしなかったから。
特別扱いもしなかったから。
家に帰り
ポーズを取ることよりも
まず、静かな時間を過ごす事にした
瞑想と言うより
好きな事をしたり
ヨガの本を読んだり
気の向いた時には
お香を焚いて
朝に瞑想をしたりした。
とにかくリラックスした
そして数日後に
もう一度
追試
緊張はしたけど
良く見せようというのは止めた。
とにかくわたしが楽しむ。
結果
「すごく心に響いたよ」
の言葉だった
また大泣き。
そして、先生から
スタジオのオーデションがあるから
受けてみたら?の言葉。
「え??わたしが??」
の一言だった・・・
わたしは、チャレンジすることへ気持ちがむかっていた
