今シーズンは蓮の二輪咲きを見る事が多い気がします。それだけ花上がりが良いということでしょうね。
まずは細身の「紅鷺(べにさぎ)」。内田又夫氏の育成品種の一つです。
そして「明光蓮(めいこうれん)」が、またまた二輪咲き(開花初日)ですが、雨が降りそうな予報なので、明日の朝はあまり期待出来そうにありません。
「東観世紅(ひがしかんぜべに)」は、開花2日目と初日です。
そして「西施(せいし)」は、開花初日と3日目。今朝は日射しがあって本当に良かったです。
小さめの「即非蓮(そくひれん)」。
株が大きく、50センチの容器栽培ではなかなか咲きづらい「剣舞蓮(けんまいれん)」。全く咲かない年もあるので、今年は見られて良かったです。
段々と花サイズが良くなってきた「火炬(かきょ)」。
ふんわりと形良く咲いた「星乙女(ほしおとめ)」名前もメルヘンチックですが、花のイメージも合っていますね。
そして星乙女とは対極的なクールビューティのイメージ。「冰嬌(ひょうきょう)」です。
ボリュームたっぷりの「ミセススローカム」。雨に負けないように支柱を入れておきました。
睡蓮は「ピンクポンポン」が、形良く開花。
天気がイマイチだったおかげで、開花3日目でも焦げなかった「ブラックプリンセス」。
久々にシワが入らずきれいに開花した「サイアムパープル2」。
ラストは熱帯種の「ロンダケイ」。やはりブルーの熱帯種は夏に似合いますね。