森のゼフィルスもそろそろラストチャンスということで、暑いの覚悟で出掛けて参りました。
カメラマンは他におらず、渋い戦いが予測されます。まずは「ナナフシ」を発見。いつもながらに変わった昆虫だと思います。
「ミドリシジミ」は、この一個体を見たのみ。しかも開翅しなかったので、雌雄不明です。
バッタ類の幼生をよく見かけました。これは「キリギリス」？
「チャバネセセリ」でしょうか。
「ツマグロヒョウモン」が、吸水にやってきました。
収穫がないので、諦めて帰る途中、大きめの蝶が飛んでいるのを発見。何と「オオムラサキ」です。このエリアでは初めて見ました。これまた開翅したところが見られませんでしたが、存在が確認出来ただけでも大満足です。
