こんにちは。
カーニャの音楽室の
高橋菜穂子です。
昨日は母の命日でした。
父が一人で過ごすのは寂しいだろうし、
私も母の話を誰かとしたいし、
お墓参りと実家に行ってきました。
毎回、父の好きなお菓子を持って行くのですが、
10日前の３回忌の法要の時は、時間がなくて
頼まれたお漬物した持っていかなったら、
電話で「甘いものを・・」とリクエストが！
毎回持って行ってたので、私＝お菓子
のイメージがついたのでしょうね。
母の仏壇の前にはみたらし団子、
父へのお土産はわらび餅、
そして、今日は母の誕生日（生きていたら76歳）なので
お祝いしようと、チーズタルトも買っていきました。
甘いものオンパレード、沢山のおやつに
父は、喜んでいました。
夕飯には母がよく作っていた薄いカツを揚げてきました。
父はいわゆる分厚いトンカツより、薄切りの豚肉を
２枚重ねて揚げる薄いカツが好きなんです。
母が亡くなってもう2年ですが、
やはりまだまだ泣く日がの方が多いです。
そういえば昨年、恩師の公開講座に行った際に
「あなた、なんかネガティブな雰囲気よ」と言われました。
「母の一周忌を終えたばかりだからですかね。」と言うと
「そんなのお母さんは喜ばないんだから！悲しんでも仕方ないでしょ」と喝を入れられましたが、
皆さん、1年や2年で悲しみは癒えるものなのですかね？
今年はネガティブな雰囲気を出さないよう、
人と会う時はポジティブスイッチ全開で行きたいと思います。
ってこの文章にもネガティブが出ちゃってますかね笑
今日も読んでくださり、ありがとうございました
カーニャの音楽室
東京都目黒区のピアノ教室です。
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