GMOの歴史を検証!?
GMOの歴史を本日はおさらいしたいと思います。
wikiからの引用ですが、
「株式会社ボイスメディアは現在のGMOインターネットの旧社名。
1991年5月に熊谷正寿が設立した。 本社は東京都世田谷区下馬。後に港区南青山へ移転。
業務内容は公式には双方向通信事業の企画・開発及び同機器の開発・販売とダイヤルQ2を利用した音声情報の提供サービスとされている。
実際にはダイヤルQ2でツーショットダイヤルや伝言ダイヤルと呼ばれる出会い系番組(=コンテンツ)やアダルト番組の配信と専用機器の販売をしていた。
同社の番組にはツーショットダイヤル『TWIN』、伝言ダイヤル『ランタンの伝言くん』があった。
双方とも全国規模で展開し、各地にはパソコン通信やプロバイダーのアクセスポイントに似たアクセス拠点となるテレホンセンターを設置していた。
熊谷正寿は同時期に業界でも大手のテレクラチェーン『WITH』も展開する。
1996年InterQ(インターキュー)と商号変更し、ダイヤルQ2によりインターネット接続するプロバイダへ業態変更するとともに渋谷区桜ヶ丘へ移転」
つまり、Q2のシステム開発ノウハウでQ2を利用したプロバイダーInterQサービスができたのだ!
それが、当社のストックビジネスのベースを作る。
しかしながら、熊谷社長はあるインタビューで
「ドメイン取得やレンタルサーバーとあわせたインフラ事業は一定のところまで拡大しますが、あるところで頭打ちになり横ばいになることが想定されていました。そこで、企業の拡大を考えた結果、メディアを持つことが大切だと考えました。メディアは様々なビジネスに通じるきっかけになるだけでなく、自らのビジネスを拡大させることにもつながると考え、事業展開を始めました。 」
とレンサバ事業の拡大は難しいとのことで、メディアへの進出を考えました。
それはメルマガ事業であり、まぐクリックでまぐまぐを展開。
しかしながら、スパムメールの氾濫とメール媒体の氾濫がメルマガ媒体を
衰弱させた。その後は、メタ検索の9199.jpやJWORDの展開を図るものの、
いずれも高い広告費や経営資源を割くものの、ユーザーメリットが無いサービスであるために、
普及せず。巷では「メディアに弱いGMO」との評価を受ける。皮肉なことに
自身のブログ(クマガイコム)はユニークユーザー(重複をしない人数)で10万人、閲覧ページ数は90日で150万PVを超えており、GMOグループのメディアで唯一もっとも費用対効果が高い優良媒体である状況だ。
そして、得意のストック型ビジネスである金融業(貸金業)に参入したとさ。
ストック型ビジネスのGMO
GMOは基本的にはストック型ビジネスである。つまり、顧客が増えれば増えるほど、
毎月手数料が入るモデルである。
つまり、サーバーを借りる人(法人)が増えれば増えるほど、
その利用料が寝ていても、怠けていても入ってくる商売なのだ。
さらに、面白いことにサーバーを他社のものに切り替えるのは相当骨折りである。
そのため、サービスが悪かろうが、商品が悪かろうが、高かろうが、
ユーザーはしぶしぶ使わねばならないのだ。
それは、専門的な言葉をつかえばスイッチングコストがかかるということであり、
スイッチングコストが高い業界は基本的には高い金額でサービスまたは商品を売ることができるので、
これは相当の差別化要因である。
また、GMOはオリエント信販を買収することで、金融業を持ちはじめた。
この金融業(貸金業)も基本的にはストック型ビジネスである。
つまり借りる人が増えれば増えるほど毎月金利が入るモデルである。
しかしながら、サーバー屋と違うのは、借りる人の審査を行わねばならない為、
リスクはレンタルサーバー業より大きい。
しかし、貸金業は他の金融機関から安い金利で借りて、
高い金利で貸すという事であるので、
GMOの場合は、簡単に言うと多分1%程度で借りて、それを小さくみて7%で貸しているので、
差額の6%がまるまるGMOに入ってくる感じです。
貸倒率が1.5%とみるならば、4.5%が利鞘になります。
ちなみに、都市銀行の優良顧客向けのレートが高々1.375%なので、
それより利幅が大きいということだ。
今後、日本において金利が上昇するため、GMOの収益拡大機会は中長期的に拡大するものと思われる。
ただし、これもGMOが健全な財務基盤を保持するという前提であるが…。
営業キャッシュフロー
なぜ?今期のGMOはマイナスなのか?
税金がとられる前の当期利益(営業での儲け分)は65億円です。そして関係会社株式売却利益分でマイナス30億円、持分変動益でマイナス13億円、営業貸付金増減額でマイナス64億円、その他資産の増加で+47億円、その他負債の増加額でマイナス13億円、その他要因で 億円、小計は20億円、そこから税金が25億円程度、その他調整により営業活動によるキャッシュフローはマイナス2.3億円
税金など調整する前の当期利益 65
関係会社売却利益 ▲30 →その分、投資活動によるキャッシュフローが+30億円
持ち株変動益 ▲13
営業貸付金増減額 ▲64 →多分前期より融資が+64億円ということだろう。
その他資産の増加 +47
その他負債の増加 ▲13
その他要因 +28
-----------------------------------------------
小計 20
税金 ▲25
その他
--------------------------------------------
営業キャッシュフロー ▲2.3
要するに営業活動では2.3億円減少したということである。
細かく見てみると、オリエント信販分の融資増加額などが思いっきり乗っかっており、
わかりづらいなあ~。
営業キャッシュフローを確認!
すかさずGMOインターネットの営業キャッシュフローを確認しました。
| (単位:百万円) | ||||||
| 2001年12月 | 2002年12月 | 2003年12月 | 2004年12月 | 2005年12月 | 合計 | |
| 営業 | -164 | 1372 | 2420 | 2436 | -230 | 5834 |
| 投資 | -1632 | -967 | 508 | -1112 | -22711 | -25914 |
| 財務 | 318 | -821 | -102 | 1439 | 34748 | 35582 |
このブログ(http://ameblo.jp/konitanblog/entry-10008461264.html )によれば、
ライブドアは「
やはり、キャッシュフロー計算書を見ると、調達した資金に比べこの会社はほんとうに本業(営業キャッシュフロー)はほとんど儲かってなかったようです。営業キャッシュフローは、5年で179億円しか儲けていません。しかも、報道によると少なくとも最低80億円程度は粉飾してますから、実際は100億円程度しか儲けていません。投資家から1,568億円+80億円=1648億円を巻き上げて、リターンは100億円です。(恐らく、さらに粉飾が判明するかもしれませんのでひょっとしたら営業キャッシュフローマイナスかもしれません)
」
ということです。
証拠はhttp://blog.ameba.jp/user_images/6b/24/10004306182.png ということですね。
うーん、一見すると嫌な感じですね~。
yahoo!掲示板より気になる情報
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気になる営業キャッシュフロー
なぜ?今期のGMOはマイナスなのか?
税金がとられる前の当期利益(営業での儲け分)は65億円です。そして関係会社株式売却利益分でマイナス30億円、持分変動益でマイナス13億円、営業貸付金増減額でマイナス64億円、その他資産の増加で+47億円、その他負債の増加額でマイナス13億円、その他要因で 億円、小計は20億円、そこから税金が25億円程度、その他調整により営業活動によるキャッシュフローはマイナス2.3億円
税金など調整する前の当期利益 65
関係会社売却利益 ▲30
持ち株変動益 ▲13
営業貸付金増減額 ▲64
その他資産の増加 +47
その他負債の増加 ▲13
その他要因 +28
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小計 20
税金 ▲25
その他
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営業キャッシュフロー ▲2.3
要するに営業活動では2.3億円減少したということである。細かい項目の意味が
よくわからないなあ~。

