お客様は誰か | 価値の最大化

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「仕事の本質とは何か」を知るために、
もっというと、「人生の本質とは何か」を知るために、
いまこの環境で働いている・走っていると書いた。

でも、そこに迷いがないのかと言うと、そんなことはない。

大きく懸念するポイントは2つあって。

1つは、お客様は誰か、ということ。
もう1つは、自分自身の振舞い方。

お客様は誰か、ということで言うと、
これは、会社にとってのお客様ではなく、
自分にとってのお客様のこと。

正直言って、
自分が行っている作業が、会社にとってのお客様に貢献している、
という実感が持てていない。

では、誰のために仕事をしているのかというと、
上司や仕事を振ってくれた人に対して仕事をしている感じ。

仕事を振ってくれた人の期待値に応えることが第一義になってしまっている。

初期の新人としては、まず上司の期待値に応えることが第一歩なので、悪くはないと思うけれど、
今後、今の仕事をしている限り、
会社にとってのお客様に貢献している、という実感が持てるようになるとは思えない。

これは、どうしたものかなぁ、と。

きっと原因はいろいろあって。

「効果」の見えにくいサービスであることは間違いないし、
そもそも、その「効果」に対して、自分自身で疑問を持ってしまっている。

解決方法を持ち合わせているわけではないのだけれど、
ずっと悩んで、ふと直感が働いたときに、行動に移すしかないのかなぁ、
と今のところ思っている。

もう1つの自分自身の振舞い方については、また別途。