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HPVワクチン関連・癌治療関連の業界話など

こちらの記事に対する批判記事である。

1.外堀を埋めてから(埋めたように見せてから)結論に導く書き方をしていて、人の騙すための文章かと勘違いする書き方をしている。

個人的な感想になるが「詐欺の典型例」かと思った。

典型例の1例その1)
「<前略>HPVワクチンについて「絶対リスクをわずか 0.7%減らせるだけのこと」として反対する人は、最大でわずか0.05%しか絶対リスクを減らせない甲状腺がん検診についてはどう考えるのだろうか<省略>」

コメント:「甲状腺がん検診が正しいこと」を前提として「0.7%減らすことことに反対するは間違い」と誘導しているが「甲状腺がん検診が正しい」かどうかについての意見・検証が一切書いていない。「甲状腺がん検診」のメリットとデメリットのバランスについての検討もない。

典型例の1例その2)
「<前略>有効であると証明されているがん検診ですら、多くの「副作用」が生じる。たとえば、乳がん検診では<後略>」

コメント:HPVワクチンを受ける年代と、乳がん検診を受ける年代を軽視しがちである。
もちろん過剰診断を軽視しているわけではなく、「(ほとんどが)妊娠前10代の少女が受けるHPVワクチンの副作用の検討」と「乳がん検診の副作用(過剰診断等)」を同列、同基準で論じることがおかしいということ。
さらに言えば「副作用問題以後、専門家である産婦人科医が娘に(ほぼ)絶対打たせないHPVワクチン」と「医師も普通に受ける乳がん検診」を比べる行為自体が無意味である。
比較で出すなら「医師も裸足で逃げ出す◯◯がん検診」とかを比較例として出すべきである。

2.どうでも良いことで自分を正当化し、また相手を否定することにより自己の意見を正当化する手法である。「相手が間違っている=相手に反対している自分の意見が正しい」のような論調である。
また問題の本質には一切触れていない。

書くこと、突っ込むところが多すぎて・・・・

つづく