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HPVワクチン関連・癌治療関連の業界話など

カルシウムが有害だというのは医療系では当たり前で、国の施策や他利権団体の都合で一般には広く知られていないことである。
(専門家個人個人は国家権力を相手に戦うのは難しいということ)

特に石灰化スコア(カルシウムスコア)(※)などを扱う循環器科では「高カルシウム血症はよくない」というのは当たり前である。


※石灰化スコア・・・冠動脈(心臓をとり囲む血管)にあるカルシウム(図1)の総量をある検査で測定・計算したもの。


さて世にはカルシウムチャンネルブロッカー(CCB)というものがある。
これはカルシウムチャンネルとはカルシウムの細胞内外への移動経路でCCBはそれをブロックするものである。

そして「CCBの使用する」=「血中のカルシウムの働きを阻害する」ことで下記のを防ぐ研究が発表されている。
1. 冠動脈攣縮(Kusama et al., 2011 [21389642])
2. 抗アテローム性動脈硬化(Ishii et al., 2012 [22653165])
3. 肺高血圧症(Montani et al., 2010 [20543192])
4. レイノー現象(Huisstede et al., 2011 [21704799])
5. 急性頭部外傷(Aslan et al., 2012 [22854593])
6. てんかん(Ianneti et al., 2009 [19303743])
7. 化学療法による末梢性ニューロパシー
(Tatsushima et al., 2013 [23206755])
8. アルツハイマー病(Anekonda and Quinn, 2011 [21925266])
9. パーキンソン病(Pasternak et al., 2012 [22387374])
10. 骨粗しょう症
(ラットを使った研究, Shimizu et al., 2012 [21881574])
11.狭心症(Siama et al., 2013 [23016717])

他にもCCBで総死亡率を減らすという論文(2000年以降に論文2つ、1、2)がある。

その他、数えきれないほど高カルシウム血症が有害という論文があります。(過去記事に掲載してあります)

そして・・・骨粗しょう症では特にカルシウム摂取に気をつけなければいけません。

骨粗しょう症というのは、人間の骨を作る細胞・骨を破壊する細胞のバランスが崩れたものです。(カルシウム不足で発生・悪化するものではありません)
ヒトは体内のカルシウムの99%以上を骨に貯蔵しています。骨が破壊された際、骨を構成していたカルシウムは血中に溶け出します。元々血中のカルシウムは少なく骨にほとんどのカルシウムが貯蔵されていたのに、骨から大量のカルシウムが溶け出すことで高カルシウム血症になります。


<余談>
カルシウムは有害と分かっていても、それを主張すべき専門家はしがらみ故に何もできません。
そのため、昔の研究結果に基づいた常識が蔓延っています。
何故なら、それが政府や利権団体にとって都合の良い研究結果だからです。