
■私の気持ちも知らないで、独身のあなたにはわからないわよ。子供がいないあなたに何がわかる?■
お母さんやっている人に、そう言われることがあります。
人の心に土足で踏み込んできて。って

いやいや、あなたの気持ちなんてわからないよ。
っていうか誰にもわからないよ。
だから察することしか出来ない。
母親業が大変なことくらい
自分の母親が一人でどれだけ苦労してきたかを
目の前でずっと見てきた。
ひとり親に育てられる子供の気持ちもね。
わからないから出来る限り察して動くだけ
相手の立場になったらどうしたらいいのか
どうするべきなのか
正解なんてない
間違いだらけの選択肢が沢山あるかもしれない
それでも選ばないと前に進まない
本質から離れることなんていくらでも言える
上っ面いい言葉ならべて
適当にチヤホヤして
信頼関係作って
お金巻き取れば楽だし
ファンがいて、お金も儲かる
良い気持ちにたださせるだけなら
他の誰かにやらせとけばいい
そして、ぼくはそんな生活がしたいわけじゃない
どうでもいい対応って簡単なんだよ。
わざわざ感情をぐらつかせることを言いたいんじゃない。
大変なことや積み重ねてきて捻れて来てしまっていることが
話しているとわかってしまう。
何千人をを撮ってきたから
何千人も、じーっと観察してきたから少しわかるんです。
1,000人以上と向き合ってきたらからわかる。
その人がその人の本筋で生きているかどうかとか
我慢して生きているかどうか
良い子に生きることが良いこととして
生きていることとか
あって少し話しているだけでわかるんです。
だからこそ伝えたい。
その人が本当に生きたい道を生きて欲しい
だからキツイことばっかりいうことにもたまになる
今まで目を背けていたことに
気づくことをさせるようなものだから
そりゃしんどい
でも目を背け続けられないんだよ
いつか自分で向き合う課題を
取り組める段階や取り組みやすい状況で
向き合うしかないんだ
じゃないと問題が拗れて
大きくなったしまった段階で対処しないといけなくなる
あなたの気持ちは、ぼくにはわからないけど
(誰にもあなたの気持ちはわからないんだけど)
出来る限りの経験と知識で
その状況とその行く末を考えながら
察して話している。
察して話すことしか出来ないし
寄り添って考えて、
伝えることしか出来ないんだから。
現場だけ、お会いしているときだけ良ければいい
なんて思えないから
いつも口出しをする。
おせっかいな爺さんだと思われたとしても
これからもずっと続けていく。
