【不登校の子どもとの関わり方】傾聴のコツ5選│アラフィフママの体験談
息子のまる君が不登校になって2年、私は悩み続けました。
3年目に気づいたのは、「子どもの話を聴けていなかった」こと。
この気づきをきっかけに、私は“傾聴”を実践してきました。
結果、息子は1年で少しずつ元気を取り戻し、登校を始めるようになりました。
子どもの回復を導く「親のマインドセット」と「子どもへのかかわり方」をシリーズ化しました。
これまでの記事、こちら
まだ読んでない方は、先にこちらをどうぞ
シリーズ1️⃣
シリーズ2️⃣
シリーズ3️⃣
シリーズ4️⃣
シリーズ5️⃣
今回は、私の実体験から学んだ【傾聴のコツ】をお伝えします。
子どもの心を開く傾聴の本当の意味
傾聴は、ただ『黙って聴く』こと。
傾聴の効果は、【黙って聴いてもらうと、賛成してもらえて、気持ちが楽になる。】
黙ってうなずきながら、聴いてもらえると、自分を肯定してもらっている感覚になります。
“黙って聴く”と言っても、
『子どもが話す』ー80%
『親が話す』ー20%くらいの感じです。
「聴く」と「聞く」の違いをご存じですか?
料理をしながら、スマホを見ながらは、『聞く』になります。
『聴く』ためには、耳と目と心を使って聴きましょう。
不登校の子に効く!傾聴で使える具体的な5つのスキルと効果
話を聴くときのスキルには、
①うなずく
②相づち
③オウム返し
④沈黙
⑤代弁する
などがあります。
このような技法を使いながら話を聴くと、子どもは親に『賛成してもらっている』と感じ、『安心感』を得ることができます。
①うなずく
・子どもの話をしっかり聴いていることを態度で表している
・子どもに『安心感』・『肯定感』が生まれる
②相づち
・“そうなんやぁ!” “なるほど” “へぇ~”
・『安心感』・『肯定感』を与える
・使いすぎは要注意。
③オウム返し
・子どもの言葉をそのまま返す
・共感や理解を伝える効果がある
・多用は逆効果
④沈黙の力
・子どもが考える時間になる
・考えを深めたり、整理できる
⑤代弁する
・子どもがうまく言えない感情を言葉にしてあげる
・安心感と気づきにつながる
不登校の親が知っておきたい「傾聴」のポイントと親のかかわり方のコツ
子どもの話を傾聴することは、とても大切です。
私は、今まで子どもの話を聞いていただけで、聴いてこなかったことに気づきました。
子どもの話を聴くようになると、親子関係が良くなることを実感。
子どもの話を聴くときのポイント
- 黙って、子どもに賛成して聴く
- 話をしているときに口を挟まない
- 指示しない
- アドバイスしない
親が話す20%は、子どもが話し終わってから
・親の感じたこと
・子どもの気持ちの代弁
を伝える。
子どもの話に耳を傾けることは、簡単なようでとても奥が深いものです。
でも、今日ご紹介した5つのコツを意識するだけで、親子関係は少しずつ変わり始めます。
焦らなくて大丈夫。
できることから始めてみましょう。
あなたの「聴く姿勢」が、子どもにとって一番の安心になります。
一歩ずつ、前に進んでいきましょう。
応援しています。
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