台風11号。あまり記憶にないほどの猛烈な雨だった、ここ関西も。
電車にも影響が出ていて、始発から大阪環状線(全区間)などの運転がストップ。なんでも「累積雨量が規制値の上限に達した」らしい。
JR近畿エリア 運行情報(10時35分更新分)
そういえば。小銭入れの異物混入に気づいた。
おいおい。パッと見、ゲームセンター産のようなこのコイン。
実はじわじわ動揺してしまったのだけれど、記念貨幣らしい。「第12回アジア競技大会記念 500円 白銅貨幣(泳ぐ)」という名の。
記念貨幣って、いっばい出てるのね。記念貨幣一覧
とはいえ、使っちゃ勿体ない。という気がしないでもなく、どうしよう。
さ、今日はビック・イベント。どっからでも来い!というほど準備は万端。全速力で望むなり。
おぉ。まるでロックオンされているようだ。
台風11号の予想進路図(丸)のことだが、珍しいよね。南から垂直に突き上げてくるような軌道は。
気になる今後の動きだが、気象庁によると今夜にも四国へ上陸。そして、明日の午後にかけて中国か近畿を縦断後、日本海側へ進む可能性が高いのだそう。どなたもお気をつけてね。
荒れ模様といえば、安保関連法案も然り。今日、午後の衆院本会議で可決した。おそらく、今国会(9/27まで)での成立が確実だろう。60日ルールがあるからな。
これに際し、中には民主主義への冒涜等の意見も散見されたけれど、前衆院選で国民が支持したのは現与党。良くも悪くも小選挙区比例代表並立制というプロセスを経た議会制民主主義に間違いないのである。そして、熟議を成立させるのは与党だけではなく野党の責務。ふむ。選挙は大事なのだよね。極めて。(この辺りの個人的意見は、またのエントリーで述べたいと思う)
しかし、「いつだって野党は」的な図。やれやれだぜ。吉本新喜劇の方が断然に面白いよ。
【現野党のセンセイたち】
【野党時代の自民党のセンセイたち】
さて、台風一過で梅雨明けとなるだろうか。大黒摩季ではないが、ぼちぼち夏がやって来そうだ。
台風11号の予想進路図(丸)のことだが、珍しいよね。南から垂直に突き上げてくるような軌道は。
気になる今後の動きだが、気象庁によると今夜にも四国へ上陸。そして、明日の午後にかけて中国か近畿を縦断後、日本海側へ進む可能性が高いのだそう。どなたもお気をつけてね。
荒れ模様といえば、安保関連法案も然り。今日、午後の衆院本会議で可決した。おそらく、今国会(9/27まで)での成立が確実だろう。60日ルールがあるからな。
これに際し、中には民主主義への冒涜等の意見も散見されたけれど、前衆院選で国民が支持したのは現与党。良くも悪くも小選挙区比例代表並立制というプロセスを経た議会制民主主義に間違いないのである。そして、熟議を成立させるのは与党だけではなく野党の責務。ふむ。選挙は大事なのだよね。極めて。(この辺りの個人的意見は、またのエントリーで述べたいと思う)
しかし、「いつだって野党は」的な図。やれやれだぜ。吉本新喜劇の方が断然に面白いよ。
【現野党のセンセイたち】
【野党時代の自民党のセンセイたち】
さて、台風一過で梅雨明けとなるだろうか。大黒摩季ではないが、ぼちぼち夏がやって来そうだ。
先週末だったか。「天然アユの定義」というニュースを見かけた。
なんでも岐阜市が長良川の天然アユを準絶滅危惧種に選定したことに、県内の川漁師が反発しているそうだ。
ここで問題になっているのは「天然」という言葉の定義だ。
市は「人の手を借りずに海から遡上したアユ」をそれとしたが、漁業者は放流した稚魚から育ったものも含め、全てを「天然アユ」として出荷している。
ふむ。定義とは立ち位置による曖昧さもあるのだよね。都合による説を唱えたりと。
その他、それ間違ってますよ。という説もある。
「マムシにかまれたら、走ってでも受診を…救急医」
これは「走ると毒が全身に回るので安静第一」という従来の考え方は間違いで、走ってでも早く受診しろ!その方が軽症で済む!というものだ。
(福岡、兵庫などの医師、ヘビの研究者ら6人で、全国の救急病院での受診経緯を分析した全国調査)
同データでは「走った人の方が腫れの程度も軽かった」というのだが、その差はなかなかなもの。
※受診するまでに少しでも走った人
→受診までの平均時間は約18分→平均入院期間は5・9日
※走らずに救急車を待つなどした人
→受診までの平均時間は約84分→平均入院期間は8・4日
余談的だが、噛まれた時はその部位より心臓に近い場所を布で縛ると応急措置になるそうだよ。
定義や説。それと、売上不振、営業・販売不振、失敗事例への理由付けという類。どこか似ているな、と、思う時がある。
というのは、岐阜の天然アユではないが、社内のある部署や誰かの都合がパワープレイ化していないか?的な。
マムシに噛まれたら、とにかく安静第一説的な。誰かのせいにしてラクになっちゃおうぜ的な。
もちろん、このままコンセンサスが完了すると、その後はラビリンス状態、みんなで疲弊、その課題は永久に不滅です!になりやすいのだよね。ま、その辺りはリーダーの舵取り次第でもあるけれど。
理由づけや要因分析とは、もっともらしく、それっぽい言葉が並びやすい。しかし、本当にそこなのか?他に考えられる説は?という視点を持ちたいところだ。
なんでも岐阜市が長良川の天然アユを準絶滅危惧種に選定したことに、県内の川漁師が反発しているそうだ。
ここで問題になっているのは「天然」という言葉の定義だ。
市は「人の手を借りずに海から遡上したアユ」をそれとしたが、漁業者は放流した稚魚から育ったものも含め、全てを「天然アユ」として出荷している。
ふむ。定義とは立ち位置による曖昧さもあるのだよね。都合による説を唱えたりと。
その他、それ間違ってますよ。という説もある。
「マムシにかまれたら、走ってでも受診を…救急医」
これは「走ると毒が全身に回るので安静第一」という従来の考え方は間違いで、走ってでも早く受診しろ!その方が軽症で済む!というものだ。
(福岡、兵庫などの医師、ヘビの研究者ら6人で、全国の救急病院での受診経緯を分析した全国調査)
同データでは「走った人の方が腫れの程度も軽かった」というのだが、その差はなかなかなもの。
※受診するまでに少しでも走った人
→受診までの平均時間は約18分→平均入院期間は5・9日
※走らずに救急車を待つなどした人
→受診までの平均時間は約84分→平均入院期間は8・4日
余談的だが、噛まれた時はその部位より心臓に近い場所を布で縛ると応急措置になるそうだよ。
定義や説。それと、売上不振、営業・販売不振、失敗事例への理由付けという類。どこか似ているな、と、思う時がある。
というのは、岐阜の天然アユではないが、社内のある部署や誰かの都合がパワープレイ化していないか?的な。
マムシに噛まれたら、とにかく安静第一説的な。誰かのせいにしてラクになっちゃおうぜ的な。
もちろん、このままコンセンサスが完了すると、その後はラビリンス状態、みんなで疲弊、その課題は永久に不滅です!になりやすいのだよね。ま、その辺りはリーダーの舵取り次第でもあるけれど。
理由づけや要因分析とは、もっともらしく、それっぽい言葉が並びやすい。しかし、本当にそこなのか?他に考えられる説は?という視点を持ちたいところだ。







