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No Rice,No Life! 佐藤琢也公式ブログサイト

企業論、人財論、労働論、マーケティング論、プロモーション論。
時事問題、関心事、個人的な日常など、徒然なるままに綴ります。

アジサイの一つらしい。
ヒルトンプラザWEST、B1Fのエントラス付近にて。
いいね。可憐で綺麗で。

 

 

この花壇は化合物のようでもある。個人的には。

会社の行き帰りをエンタメ化してくれるというか、この奥にあるエレベーターホールに着く頃には何気にノッている感じ。

 

そして、どこかホッとできるような癒し効果もある。足早すぎる世間の流れからちょっと外れられる的な。

 

ホッとできるといえば、先日のツィート。

『コメダ珈琲』のものだけれど、いいね。

 

センスがあるというか。自社の価値観、ミッションを上手に言葉に乗せ伝えているというか。(並ぶ言葉は商品やサービスをはじめ、ガツガツしたものが多いでしょ)

 

 

ふむ。心の有様次第で何事も変わるものだよね。
相手を思えるのもそうだし、美しいものを美しいと思えるのもそうだし。

 

さ、明日も頑張ろう。全速力で。

やっちゃった。後悔は、している。大いに。

というのは、サングラスをお尻で踏んでしまったのだ。

 

はぁ。車の運転席(シート)の上に置いたのがいけなかった。気づかずにブニュっという具合だ。

 

お気に入りだったのにな。未だかつてないぐらいに。ま、仕方ないわけで、できる限り形を修正してみよう。(ダメもとだけれど)

 

 

そういえば。以前、『残念!尊敬されない上司の服装、ワースト5』(東洋経済ONLINE)という記事を読んだ。

 

あ。やっちゃったかも。って、あるよね。

ポイントは、『好かれよう』とするよりも、まずは『嫌われない』が大事とのことで、5つのチェック項目があったっけ。

 

1. スーツのシルエットが「四角形」

 
2. 座ったとき、パンツの裾と靴下の間から「すね毛」がはみ出ている
 
3. ジャケットや白シャツがいつも「ファストブランド」
 
4. 平日も休日も「同じメガネ」

 

5. ステンレスの「おじさん時計」を毎日つけている

 

ふむ。最低限、この5つぐらいは気を付けてみよう。いや、いつも気をつけないといけないな。ありがちなゆえに。

 

さ、明日も頑張ろう。楽しく全速力で。

NHK大河、真田丸。
今年の楽しみ事のひとつだ。『大坂編』もいいね。面白い。

 

周知の通り、主人公は真田信繁だが、スタート以降の『天正壬午の乱』では昌幸がその座であるかのような展開が続いたよね。さらに、彼の繰り出す知略、計略、駆引にフォーカスされたりもして。

 

 

さて、彼は『表裏比興の者』とも揶揄されたが、根底にあるコンセプトは『誰かのため』である。さらに、それこそが自分の利得になるという。(どれほど史実に基づいているのかは知らないが、ドラマ内では信繁がそう表している)

 

たとえば、当時の事情に基づけば、ガチンコの戦を避けるため調略活動を盛んに行った。当然、和睦や降伏となれば、御の字なわけで。

 

というのは、もしガチンコになれば、田畑は荒れ、多くの命が失われ、領土内の生産性は著しく落ちてしまうからな。

 

 


自我の利得のための知略、計略、駆引とは、上手くいかない場合が多いのではないだろうか。企業対企業という関係でも、企業対個人という関係でも、裏表が見透かされるというか。あくまでもWin&Winじゃなきゃダメというか。

 

もちろん、あらゆるシーンにも言えるわけで、どんな人間関係でも真理だと言えそうだ。

 

そういえば。真田昌幸(主人公、信繁の父)は、人質として出されているのだよね。7歳の頃、武田信玄のもとへ。

 

なので、実の父親よりも信玄と過ごした時間の方が長いらしい。さらに、信玄から絶大なる寵愛を受けたようだ。

 

ふむ。川中島の合戦で初陣を飾り、武田軍の軍事会議にも加わるほど重用もされたわけだから、昌幸の根底にあるもの、スピリッツとは、信玄のマネであり引き継いだものなのかもしれないね。

 

さ、よりリアルガチに生きよう。簡単なことを自ら難しくしてしまわないように。