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No Rice,No Life! 佐藤琢也公式ブログサイト

企業論、人財論、労働論、マーケティング論、プロモーション論。
時事問題、関心事、個人的な日常など、徒然なるままに綴ります。

 

時は来た。
NASAの重大発表(日本時間 あす午前3時)のことだが、なんでも太陽系外惑星によるものらしい。

 

記者会見には著名研究者、ベルギーの天文学者Michael Gillon氏、宇宙望遠鏡科学研究所のNikole Lewis氏らが参加し、Nature誌にはその詳細が載るらしいが、ふむ。いよいよ地球外生命体の発見か?と、つい心が躍ってしまう。(彗星の衝突とかは止めて欲しいが)

 

さ。あと3時間。
心してNASA TV(NASA公式サイト)を見ましょうかね。

https://www.nasa.gov/multimedia/nasatv/#public

何かを伝える。
コミュニケーションには欠かせないものだが、その根拠には本質という存在がある。

 

さらには、感情や思考、価値観や体験が描写され、その人のアイデンティティを表すものでもある。

 

これは企業(店舗)でも同じことが言える。たとえば、同業他社との差別化ポイント、自社のストロングポイントは各社(各店)徹底されていることだろう。

 

社内研修や会議、現場で繰り返されるロープレ等を通じ、トークや販促物、マニュアルや資料諸々に落し込まれているとも思う。

 

ようするに、生活者(お客さん)に伝える内容は、万全な状態だ。

 

一方、そこにある本質はどんなものだろう。

たとえば、必ず登場するハード。その高スペックを謳う根拠は、何だろうか。いや、素材や性能、デザインという物理的な類じゃなく、何のために高スペックを作ったのだろう。そう。ハードの裏側にあるソフトという意味だ。

 

 

 

現代ビジネスでの大きな問題点の一つは、無個性にある。

というのは、どの業界各社もハードを追求し、抜群のモノやサービスを取り揃えている。

 

それゆえ、生活者(お客さん)に伝えるこれらの言葉はテンプレ化されやすいのだが、皮肉にもハードという個性は、そうなればなるほど薄まっていくのである。そんなの当たり前というか。どこもそうという感じで。(かえって低ハードの方が個性的)

 

とはいえ、その根拠であるソフトとは各社(各店)違うはずだ。
そこには思いや思想、価値観や体験が描写されているばずで、それこそが他にはない個性というものである。

 

ふむ。次の社内研修や会議、ロープレでは、その辺りにもフォーカスされてみてはいかがだろうか。きっと、生まれたコンセンサスにより、その展開を続けることにより、その個性は確かな存在感を放つはずである。さらには、魅力あるもの、価値あるもの、唯一無二なものとして生活者(お客さん)に映るはずである。

 

やや余談的だが、このブログへの反応も根拠に注目し、拝見している。

というのは、エントリーによっては賛否の声を頂くのだが、どちらにしても各々方の根拠が面白く興味深いというか。いいね、アイデンティティって。

『あの頃』。
カラオケで選曲に困った時の便利コンテンツの一つのことだ。

 

先日、何気なく眺めていた所、懐かしきタイトルが目に入った。『愛を語るより口づけをかわそう』だ。

 

周知の通り、WANDSの代表曲の一つだが、いいね。このタイトルが放つ体温や重量、さらには真理感に妙に唸っていた次第だ。今度、『時の扉』と併せ歌ってみましょうかね。(1993年といえば大学二年生、ザ・青春だったなあ)

 

 

そうそう。順調な肉体改造だけれど、その弊害もある。76サイズのズボンが履けなくなってしまうという。ぶかぶか過ぎて。


ボリュームゾーンだったゆえ、勿体ないなあと思ったり。周りでは病気説も流布し始めたり。中には『もう食べてください!!』と悲鳴にも似た声が挙がったりも。うん。下半身の筋肉アップにも励み、補いましょうかね。

 

あ。最近のマイブームはコーラ・ゼロ。いいよね。