「お客さまを自ら創り出そう」とするシナリオがなければ、もはやビジネスが成り立たない? | No Rice,No Life! 佐藤琢也公式ブログサイト

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企業論、人財論、労働論、マーケティング論、プロモーション論。
時事問題、関心事、個人的な日常など、徒然なるままに綴ります。

こんにちは。

新神戸から博多へと向かう新幹線のホーム。
降り立ったとき、ふと思い出した。
「ソフトバンクホークスは、いま何位だ?」と。

じつは今日のミーティングではコレが重要。
あとでチェックしておこう。



「知らなかったことは秘密ね」


さてさて、「お客さまを自ら創ろう」とするシナリオを見かける機会が増えつづけている。

「創る」とは、単に来てくれる人や買ったり利用してくれる人を増やすという意味じゃない。

好んでくれる、共感してくれる、そういう人を創り出そうとすること。

供給過多であり、カンペキに同質化している中では必然的なアクションだと思える。

問答無用の体力勝負。同業者によるお客さまハント合戦。
そういったパワープレーをこれまで通りしつづけるか?

それとも、ウチを好んでくれるお客さまを創ろうとするのか?
果たしてプロセス重視と結果重視は両立できるのか?

今日はそんなテーマのハナシ。

ではでは、行ってきます。