経営理念が機能しない「ケース①」 | No Rice,No Life! 佐藤琢也公式ブログサイト

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台風が過ぎ去ってくれましたね。
週末、土曜日の午後、どんなステキな時間をお過ごしですか♪


ボクは会社近くの「いつものスタバ」で一服して、これから神戸です。



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       「さぁ今日もガンバロウ!」



さてさて・・・昨日のつづき・・・


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肝心要の「経営理念」が機能せず・・・
「絵に描いた餅」、「お題目」、「ただの理想論」に
なってしまうケースが多々ある。

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というトコロからでしたね。



では「なぜ機能しないのか?」ですが・・・
それは、それぞれの理由や事情がありますので一概には言えません。


なので・・・
まずはケース①「創業者は、もういない。」から。



「なぜ、創業したのか?」
「なぜ、その商品やサービスをつくろうと思ったのか?」


あるいは・・・


「その商品やサービスを通じて、

 人々や世の中に提供したいこと!」


それを知っているのは、創業者ご本人です。


あるいは・・・
その人の身近にいらした創業メンバー。



つまり・・・
「経営理念とは、だれが考えたモノなのか?」といえば・・・
創業者を代表とする「創業メンバーの人たち」です。



では・・・もし・・・


その人たちは「もう会社にはいらっしゃらない」。

としたら・・・どうでしょう?


あるいは・・・


「創業メンバー」の想いをよく理解し、
その魂を引き継いでいる人が「いまは、もういない」


としたら・・・どうでしょう?



「だれか、そのときの事情に詳しい人はいる?」
みたいなハナシになりますよね。


つまり・・・
「額縁に入ったコトバ」以外に知る由はなくなってしまいます。



こうなると、「経営理念」という会社の土台は・・・


「その人ごとの解釈次第でバラバラに存在することになる。」
・・・かもしれません。


あるいは・・・

「土台があるように見えて、ホントは存在していない。」
・・・かもしれません。



だけど・・・

それは仕方ないですよね。


だれもハッキリと明確に分からないワケですから、

当然と言えば当然のことです。



なので・・・
もし、こうなっている場合は・・・


現社長をはじめとする経営陣、
支店長や部長という幹部の方、


そして・・・
現場のチームリーダーやマネージャーさん、
そして、現場のスタッフさん。


これらの人たちが一緒になって、
「経営理念」に対する「理解や解釈」を話し合ってみる。


そして・・・
それを編集したり、再確認したりして・・・


「これがウチの理念なんだ!ココが目指すトコロなんだ!」


と、明確にしていき・・・

みんなで共有すればイイだけのことです。



ちなみにですが・・・


「経営理念に書かれているコトバ」を拝見していると・・・

「それだけを見ても、その意味がよく分からない場合」があります。


なので、そういうときは・・・
「コレはどういう意味なんですか?」ってお聞きするんですけどね。



たとえば・・・


「人々の豊かな暮らしに貢献する。」とあった場合・・・


この「人々」って誰のことですか?
「豊かな暮らし」とは、具体的にいうと、どういうことですか?


・・・と。



とは言っても・・・
このような「抽象的な表現」になるワケは十分に理解できます。


なぜなら・・・
「さまざまな想い」が集約されて
シンプルなコトバになっていますからね。



だから、その分・・・
「どういう人に対して、なにを?」

と、噛み砕きながら、より具体的にしていかないといけませんね。



ではでは、「ケース①」は以上で、明日の「ケース②・③」へと続きます。