本音を伝えてみなきゃ分からない!? | No Rice,No Life! 佐藤琢也公式ブログサイト

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企業論、人財論、労働論、マーケティング論、プロモーション論。
時事問題、関心事、個人的な日常など、徒然なるままに綴ります。

こんばんは♪


神戸でのミーティングが終わり、
ホテルの部屋でお茶を飲みながらパソコンに向かってます。



コンサルタント佐藤琢也のオフィシャルブログ
          「よく冷えたお茶はオイシイ♪」




さてさて・・・
ボクのつたない経験ではありますが・・・


本音を伝えたときに「いままで以上にウマくいく人」
そして、「ウマくいかなくなってしまう人」がいます。



どちらが正しいとか間違いではないんだけど・・・
「だいたいどちらかに分かれる。」
そういう印象。


だから、なんとなく・・・
本音をさらけ出すことに「コワさ」のようなものを
感じてしまうときもあります。



でも、大局的に考えてみると・・・
社交辞令的というか、

上っ面だけを合わした関係を維持したところで


いずれかのタイミングで、なにかをキッカケとして・・・
結局はウマくいかなくなるものだ。


と、考えれば・・・
本音を伝えることとは、お互いにとって好ましいことなんじゃないか。
とも思えてきます。



また、そうすることによって

はじめて相手が見える場合もありますからね。


たとえば・・・

相手も本音を語ってくれたり
それによって分かり合えたり・・・、と。


あるいは・・・

これまでの抱いていたイメージとは
180度ガラっと変わり、意気投合できた!
という風にね。



つまり・・・
本音を伝えてみないと分からないことは
たくさんあるんじゃないか。・・・と。



そう考えると・・・
ビジネスもプライベートも人と人が相対する以上、
「本音」とは大切なキーワードだ。
そう思うのです。



ではでは、明日の仕事に備えてそろそろビールを飲み始めます(笑)
オヤスミナサイZZZ・・・