今年6月にリリースされた
ニンテンドーSwitch2発売より早2ヶ月。
マリオカートワールドを始め、ドンキーバナンザや既存のSwitchソフトを本機用にアプデverが配信等々夏休み効果も相まってじわじわと任天堂の勢いが増している様子ながらも、そろそろ普通に買える状態じゃないとモチベ下がるのでは?‥の邪推も。
‥しかしそんな世間に合わすのとは露知らず
ニンテンドーオンラインショップにて現在”夏休み🏖セール期間”で様々なSwitchのソフトがお手頃価格だったので
バーゲンダッシュ通いの主婦感覚で多々買いしちゃいましたヨ、この商売上手共め😅
そんな
安いのでつい買っちゃいマシタ
チョロいヨ THE 人類
まずは「塊魂~アンコール~」から
PS2時代、全国のお茶の間テレビCMより突如として道行く人や物をくっ付けて塊にしていく、若干のホラー要素を感じさせる内容だった無印※からシリーズ物に大成した塊魂一作目のリメイク作。
※無名の下積み芸人が成功する感じと思ってください
私の中での塊魂といえば、中学の頃に発売したPSP版が初プレイで、当時モンハンという絶対強者的作品がベスト1独占してた最中、
制限時間終了までにひたすら、「雪だるま方式で塊を巨大化させていく」シンプルisベストなコンセプトにも関わらず、小さき物を始めやがて人🙎♂や建物🏢に山⛰、島国、最終的には惑星🪐までと
バカバカしくも塊を巨大化させるまでの工程に熱中した思い出深き作品(ステージ毎の中毒性の高い挿入歌含めて墓まで持っていきたい感じ)。
そんな完全新作が10月発売とこの間のニンテンドーダイレクトでも告知されていたので、カンを取り戻目的でこうして購入しちゃいマシタ😅な件でした。
「クロックタワーリワインド」
かくれんぼないし鬼ごっこホラーの原点「クロックタワー」一作目のリメイク作。
オープニングアニメーション・主題歌等々様々な追加要素が収録されているが、PSアーカイブでプレイしたPS版とほぼ同じ内容とも聞いてるので、厳密にはリメイクというより、生誕周年イヤーエディションと呼ぶべきが正しいとも
ただ冒頭プレイしてみて、オニ役であるシザーマンがフラグ踏まなくても常時ランダムエンカウントで顔を見せるのと、逃げた方面に先回りして瞬間移動するといった末期の13日の金曜日的要素は解消されてる点で当時より改善されてるとも
只、相変わらずチュートリアル的な要素は皆無な為、シザーマンとの力相撲する方法が解らず、見事にヤラレちゃいました😅
あと、製作者のインタビューが文章ではなくちゃんと映像だった所はオマケながらも個人的に評価高い点(最後の続編の可能性パートに関しては今見ると皮肉に感じマスが😅)
当時の攻略法はGCCX挑戦回での鑑賞以外の記憶は消し飛んでマスが、買ったからには未回収場面コンプ目指していきたいところ(てか2もガチで希望‥幼少期に立ち読みした攻略本漫画がトラウマなゴーストヘッドくんも)。
※まだ彼等とフジが幸せだった頃。
ゲームとしては、狭い屋内のマップ内で 霊に捕まらない様に、特定のアイテムを収集するいわゆる、
だるまさんが転んだ方式。
概要だけ聞くとホラー風コメディなので怖い系苦手な人にも安心に見えて一応、いつ迫るか解らない幽霊との距離感を把握する必要もあり
振り向いたら霊が間近に立っている点はホラーとしてのビビらせポイントを掴んでおり、水曜日のダウンタウンでいう「開けたら人が居るドッキリ」を気軽に体験出来ると認識。
コチラは現在“3日目”をクリアしてますが
今までの何だったんだよレベルで難易度跳ね上がるだろうなので暗がりの部屋の中、携帯モードでプレイしたら本体ぶん投げて粉砕しそうな😅