平成マンことウルトラマンティガより有名な
歪んだ正義の押し付け隊ことひねくれ者。
例え話、クラスにモテるティガ君と
モテる後輩トリガー君が🍫貰う一方、
影で負の念をネガキャンしながら
🧀🐮🍜食って解消のキリエル君。
(言っちゃえばステマというヤツです)。
既に可動化されたウルトラACT版は
巨影都市おさらい用に買ってたのもあり
購入については慌てず慎重に検討…
…なあんてしてる間に売り切れに…という事もなく
コチラの都合に合わせ予約注文完了できましたヨ
というのもセブンガーを含め前作Zが桁違い過ぎたのもありますが、今作での扱いは冗談抜きで
ティガ共に ゲスト出演 で終わった印象(^_^;)
但、単なるコラボゲストとしてではなく
物語上の役割に焦点を当てるなら
かつての光の代表たる英雄が次代の光を継ぐ
新たな英雄に託す光=ティガ
その一方で次代の敵役(闇の巨人)に
継がせる闇=キリエロイド
世代を越える光と闇の戦いのバトンを託すと
見るならばこの両者の役割は本来の意図通りには行かずとも物語上の役割を機能したと見えるやも
結果としてこの後のクライマックスへの
引き金=トリガーになりましたが
そんな「トリガー」最終回含め公式ようつべ配信より全話網羅した感想を触れると
時代のタイミングといいますか、やはり
コロナ禍による影響が厳しく、一応冬場までは
オミクロン株蔓延する前だったという事もあり
ある程度、撮影環境にゆとりはありつつ
広げた風呂敷をどう納めていくか
色々シミュレーションして本家シチュエーションを再現したクライマックスは自主規制が厳しい中割りと頑張ってましたが
上述の コロナ がもしなかったら
違うパラレル展開も観れたのだなぁとどうしても思いますが、逆に言うとあのラストから劇場版にどう繋げるか疑問は残りますが、
オープニング冒頭か、ファイナルステージ的な
ショーイベントどちらかで回収すると見てます。
それでもアンジャッシュシチュエーションに陥らず、最後まで 安定 して見続けられたのはよかったですが、個人的には特撮実写展開を続ける上の厳しい背景も垣間見る事となりましたが
一休さん的な トンチ が鍵となりそう