2021年 6月16日の先々日の深夜午前1時
任天堂関連ゲーム紹介PV
「ニンテンドーダイレクト」E3verが
公開されました。
当日、私は休みで朝6時前の寝起き状態で
スマホ📱チェックしてようつべことyoutube内にて更新のお知らせを受けて即チェックした次第。
という訳で本ブログ内では初めてとなります
本題
魔酒のE3
ニンテンドーダイレクトレポート
…レポートっても、現地取材した訳でなく
ステイホーム🏠内での話ですが(^_^;)
主に私が気になったソフトについて語っていく
所存ですが
先に私個人の感想を言わせてもらいますと…
コレ例え話
見る人が歓迎された別会社の社長さんだったとしたら、任天堂から「ようこそおいでくださいました!みてください、ドーゾどーぞ」…と過剰接待されて
沢山の催し物を披露してくれて、それに対し
「いやぁ!これはスンゴイねぇ!!」
…と満足する一方で、呼ばれた社長的ポジションである我々は
「…ところで、前に頼んでたアレ
ちゃんと用意出来てるんだろうね?」
…と振ると「それより、次の催し物が
ありますわよ!シャッチョさん!」
…と次なる催し物を披露してくれて
(*-ω-)ウンウン…と関心高まる一方
「いやすごいよぉ楽しみがひとつ増えた
…ところで話変わるけど、頼んでたアレ…」
「次がありますわよ!いい酒とカワイコちゃん
付きで」
そうかそうかと催し物が次から次に披露されていく一方、コッチにとって本題である案件について触れると向こうからはぐらかされていって
どんどんと酒🍷や料理に踊り子まで足されていきそうこうする内に
「いやぁ!とても満足した!楽しかったよ!」
「そうでしょ! そうでしょ!
是非次もまたいらしてください」
…と満足して無事帰る途中
「ん?何か大事な事を言おうとしてたけど…」
…とどこか引っ掛かりを感じて
家に着いた頃にモヤが残る そんな感じでした
そんな見終わった後の様子を解りやすく
表現してみたのがコチラ↓
…何故、この様な気持ちになったかは後程まで
置いておき、まずは一発目のお題。
格闘界一の ワル がスマブラに来たようです。
あっ
間違えました
バンダイナムコ代表「鉄拳」より主役にして、
悪役でもある三島一八がスマブラSPに参戦決定
リクエスト待望が多かった鉄拳キャラ参戦の事実だけでも超絶意外でしたが(^_^;)
…というのも前々から「鉄拳キャラ出して~」と
リクエストメール📨がダイレクト並みに殺到し
鉄拳プロデューサー原田勝弘さんがブチ切れて
「オメェラみたいなテロ野郎の要求通らねぇ様に桜井さんに相談してくっから!!」
…と公言されてたので、絶対ない物と思われたら
まさかの、参戦
「えっ?参戦させない様、処置するって言ってたじゃないですかぁ!?」
因みにPV映像では、モーション含め本家の鉄拳を彷彿とさせる雰囲気で、今やお馴染みデビルマン化してからのレーザー撃つわ、最後の切り札に至っては鉄拳7ストーリーで披露した超デビルマンだったり
返り討ちにしたガノンを
三島家伝統 崖落とし シチュエーション含め
公式がネタバレ(^_^;)
その他、倒したファイターを次々と崖へ不法投棄していく様が最早ネタ隠す気なくて可笑しかったですが(ちゃんと落ちたか確認してる一八が可愛かったですが)
実質、別社ストリートファイターより
リュウとの二回目コラボ
そんな一八参戦ですが、みんな
誰?って言ってましたが(^_^;)
えぇ?!鉄拳元祖主役やぞ
無印アーケードで通りがかったプレイヤーに対し飼い主を求める犬の様な眼差しでアピールしてたんやぞ
バンナムロゴが出る度に
ドーンっと息子と毎回殴り合いやってたぞ
崖に落とされようが、火山に放り込まれようが
張り付けにされようが、宇宙へ飛ばされようが
挙げ句の果てには大気圏へ突入しようが
それをバネにオヤジへの反抗期という
モチベーションで這い上がってきた程
キャラ立ってるのにあの人は今…扱い?
ジェネレーションギャップもあるでしょうが
…本音を言うならジジィを…
鉄拳界の暴走老人を使いたかったですがね(^_^;)
しょうがないよね、スマブラでは
Miiコスで出る=参戦できないという血の掟があるから…
…等と言ってたら
おったよ!!ムキムキじいさん
スマブラ世界に参戦しとるよ※
※ステージ背景扱いですが
…という事は遥か事前に予想していたので
「郷に入っては郷に従え」という言葉がある以上
作っちゃいました
平八?参戦
嘘です。
Miiの体型上、暴走老人×でんぢゃらす老人
妄想フュージョンで生まれた産物でありんす
そんな対比で一見可愛そうな一八くんですが、
公開時は興奮してくれるファンが国内・海外共にちゃんと存在してますので、必ずしもテンションが下がる要因でないのであしからず
カズヤ参戦という事は…最新作鉄拳8を
PS5向けで作ってるのでは!…任天堂の話題なのにライバル会社の話する正気のなさですが
本家の今後が楽しみになる話題(^_^;)
続きまして気になるイチオシ新作集
「メトロイド ドレッド」
SFアクション、「メトロイド」シリーズ最新作。
数年前に3DSで出たのはGBリメイクだった事を考えると、完全新作は久しぶりの印象。
実はこのドレッド
2005年の時点で新作スケジュールに名前は記載されていたものの発売される事がなくお蔵入りとなりましたが、元がリークからだった為、存在の信憑性が疑われてた作品で、その証拠に
プロデューサー曰く、構想は以前からずっとあったと公言されていたので今になって実現した新作
副題ドレッドは英語で「恐れ」を意味する様に
従来よりもホラー色が強くなる模様で、元々のシリーズも映画エイリアン的不気味さが含まれてましたが、ゼルダの伝説ムジュラの仮面的に
「怖さ」に焦点を当ててる模様で
まずコチラのamibo
主役のサムスとセット販売もある
新敵「E.M.M.I」なるアンドロイド。
映像から、四つんばいでサムスを追跡しエリア移動しようとも、構わず追いかけてくるGBAの「フュージョン」における、もう一人のサムス「SA-X」を彷彿とさせる驚異なのは、間違いなく
バックに複数体の存在も窺わせます。
基本的に捕まると絶体絶命
倒すことは出来ない等々
本作 怖さ を象徴する存在といえます。
個人的に、Jホラー界代表と鬼ごっこSFロボを足して割った様な印象。
行く行くSwitch版限定
「デッドバイディライト」コラボもあり得る?説
他に、気になる点はサムスのパワードスーツが
従来のオレンジでなく、フュージョンを彷彿とさせるデザインでリークされてる画像では上述の
SA-Xの元である寄生生物Xらしき存在が確認できるので、時系列では現状最後になってる「フュージョン」の続編になるのでは?と予想してます。
…ところで、リドリー出るのかね(^_^;)?
因みに、操作はプライム時のFPSでなく
フュージョンや3DS版の横スクロール型から
ほぼ確定だろう説も
次なるイチオシをどんどん行きます
「おそすわけるメイドインワリオ」
五秒で終わる シュールなプチゲームを次から次に攻略がツボの
メイドインワリオシリーズ最新作がSwitchにて
登場!
社会の窓が割れてますが
そういえばSwitchにも出ないかなぁ
と心の中で呟いてたら、今になって新作が出た事に換気ですが
おそすわけ が示す様に
今度のプチゲームはジョイコン片方ずつの
おそすわけプレイが出来、協力しながら
プチゲームを攻略…という模様をGBA時代CM風にお披露目してほしくなりますが(^_^;)
従来と違う点は本作、ワリオ含めバックの
個性豊かな面子が操作可能との事で
具体的にパソコンでいう↙️カーソル的に
キャラを動かす感じで、例えば的◎を攻撃する
シューティング系もあれば、協力して目標であるオブジェの破壊に
恋のキューピッドとしてハートをグシャッ💔と
する等々
アーケードでいうとこの、ガンコン系ゲーム
「ガンバレット」というシュールなミニゲーム集に近い感覚と思った方が推奨やも。
只、シングルプレイを考えた場合
フレンドや知らない層とのオンラインプレイ希望
m(__)m
「マリオパーティスーパースターズ」
マリパことマリオパーティ最新作。
記念すべき一作目をクリスマスプレゼントで貰ったのが懐かしいですが
本作、64版一作~三作目のボードマップを
厳選した5つをリメイク
PVでは一作「ピーチのバースデーケーキ」と
2の「スペースランド」が登場し、ビジュアルでは
多分3登場マップも出るだろうと(すみません覚えてないトコまで来てる)
個人的に、マップ全部出してほしかったり
ミニゲームは、64版~wiiu版までの厳選100個と
真新しは一見、感じにくいですが
目玉なのは、オンライン対応化
前作スーパーマリオパーティにてアップデートで追加された、離れたフレンドと遊べる仕様ですが
なんと本作、世界中のまだ見ぬプレイヤーと
オンラインで対戦する事が可能となったとの事。
前々からワールドワイドでマリパオンライン対戦出来ないかなぁ?と思っていたので、これは楽しみ…
気掛かりは、本作のプレイアブルキャラですが…
シリーズお馴染みマリオファミリーは勿論
一時期、プレイキャラから格下げされたドンキーや、ワルイージにロゼッタ等、後に追加された方と映像でミニゲームに参加してたキャサリンも
公開ビジュアルからノコノコも使えると思います…がキノピオやクッパ等は元の役職に戻ってるみたいでプレイキャラから省かれる模様…
本命たる推し… ヘイホー いるよね?
「たべごろスーパーモンキーボール」
出た お猿🐒 人類みんな始まりは🐵だった
そんな🙉猿が主役、ガシャポンカプセルに入った猿を操作して、落ちない様にステージを攻略する
スーパーモンキーボールの記念すべき1、2を
詰め込んでリメイク作。
どういう作品か一言で言うと要領は、
コロコロゲームという中の玉🔴を落とさない様にゴールまで運ぶ玩具を遊ぶ感覚に近い内容で
従来ではボールに入った猿🐵を直接操作していましたが、今回猿でなくステージ全体を動かす仕様らしくSwitchのリモコン本体を傾ける、中のステージが傾くと共にモンキーボールが転がるので、場外に落とさない様、ゴールまで導く
感覚的には、昔GBカラーのコロコロカービィに近い要領でアレも上述したコロコロゲームが元なので、GC版の無印時代を遊んだ者としてはプレイしたいし、確か二作目には専用ストーリーやミニゲームがある辺り、シリーズ経験者は勿論未経験にとって、正に食べごろであるのは間違いない所
因みに、このシリーズ産みの親は
龍が如くでお馴染み 名越監督なのは有名な
トリビアですね。
龍が如くでも、UFOキャッチャー景品として
カメヲ出演。
「零 濡れ鴉の巫女」
2014年、Wiiuで発売された「零 濡鴉ノ巫女」がSwitchにて登場。
零シリーズといえば、心霊的なJホラー的怖さかウリで最初見た「紅い蝶」ビジュアルが怖すぎつつどういう作品か気になりプレイしたのが三作目「刺青の声」が初で、後にwii「月蝕の仮面」のビックリ箱的演出に声を挙げる程ビビったのも
今は良き思い出のシリーズ(^_^;)
(番外編ですが3DSのギミックを活かした
心霊手帳も好きです)
Wiiuが壊れた事もあって、未プレイだったので
今回Switch版を機にプレイしたいのもありますが
追加されてるのは、コスチュームとフォトモードで撮ったカメラ編集可能みたいですが、メーカーがテクモ繋がりから「DOA」からあやねが出るコラボモードが引き続きあるか気になる辺り
(^_^;)
ゼルダの伝説
今回のダイレクト大取りは
今年で生誕35周年を迎えるゼルダの伝説シリーズに因んだPV映像が三本
既に発売中 ゼルダ無双~厄災の黙示録~の
追加DLCに因んだ告知と
ブレスオブザワイルド2等にも触れてますが
おおよその印象は以前公開された物とあまり変化がありませんでしたが、ちゃんと作ってますよのあくまでアピールですが35周年の本題はコチラ
ゼルダのゲームアンドウォッチ
前回のマリオに続き、ゼル伝もウォッチ化
画像に誤りがありますがこのまま行きます
内蔵されてるのは、ディスクシステムの
初代ゼルダと、続編たるリンクの冒険
更にGB夢を見る島の計三作収録され
ウォッチというだけに、内蔵時計もマリオに続きありますが、コチラは遊べるミニゲーム仕様で、
もう一つゲームウォッチモグラ叩きゲーム等
ちょっとした時間潰し用としても重宝されます。
ゼルダ好きに関しては、欲しいかもと迷わせますが時勢の流れ上、出たら出たらで売り切れ確実になるんだろうなぁ(^_^;)
他にも、パワプロクンポケットの新作も発表
パワプロ自体はeスポーツで儲かるからアプデ仕様でシリーズは続けてましたが、ちゃんとしたお話付き、更に野球⚾の本筋と関係ないけど楽しい
戦車バトル収録される話を聞いて
この間の桃鉄新作等、
えっ急に脱コンマイどうしちゃったの?
うわぁ、台風が来るわどうしよう…!と驚きましたが(^_^;)
…というのもこの背景には、スポーツクラブ閉店ラッシュが相次ぐコロナならぬ「コナミショック」が無関係でない故
「大作ゲームの為に制作費と時間無駄に掛けるより時代はスポーツっしょ!連中から小銭だけむしればいいっしょ!」的ゲーム嫌いがここに来て手詰まりを感じて「ヤッパり僕には君が必要さ!ハニー♥️」…と元のWinwinになったのかね(ある種、やたらTVに戻りたがる宮迫さんと一致しますけど)
そんな訳で、E3ニンテンドーダイレクト
私は楽しめる所は楽しみましたよ
ソニックカラーやカカロット等、Switchで遊べるのが例え移植であろうとも幅が広がってくれたとの印象です…が同時に計一時間近くあったにも関わらずモヤモヤが見終わった後に残る後味
何でだろう?と考えた結果
観る人の層にも寄りますが、それぞれが楽しみにしていたであろう推し(カービィやポケモン等)の新作がなかった事にあり
私は噂されていた「あつもり」大型アプデないし新作を注目していたら…
スマブラやモンハンライズにゼルダ無双のアプデ発表はあったけども
えっ?こっちの本命無いんだぁ…
ポカーン( ゚□゚)感
なんだろう…
子供の頃、志村けんのバカ殿様を放映の度
楽しみにしていたら、ある時ニュースで知るまで
えぇっ?
印象的だった田代まさしが出ていない!?
あの感じに近いやも(^_^;)
見終わった後の心境
…というのも、博物館や島クリ要素等
夏に大型アプデに関するリーク画が海外でアップされて、これに多くのあつもり実況者様が来るだろうと心待ちにしていたら
アレ?ないんだぁ…とガッカリする人もいれば「期待し過ぎは禁物」とこういうのに冷静(慣れっこ)層も居ますが、それが国内のみの話ならそれで済むしそりゃ正論だろうけど…
期待しなさ過ぎるのも 考えものだけどね
海外あつもり層のガッカリぶりがサムネの時点だけでも伝わり、ガッカリの余り、フータamiboに火を付けて炙ってる方もいましたが(^_^;)
極端な話、こういう所がいいんだよ!
SW新三部作でいうとこのハンソロの顛末に対し
カイロ・レンのポスタービリビリに破くファンがいる等
こっちが思い付かないとこまで喜怒哀楽を解放するのかが如何に健康的なのかって
実際、国内でもこの程度発言にクレーム炎上する時代なんだから、むしろありのままどんどん怒ってもバチ当たんないんだよ!
会場がE3である以上、そりゃ期待する人多くて
当たり前だっつの!てか期待ゼロだとそれこそもうヤバイから
…まぁ厳密には上述メイドインワリオの
プチゲームとして収録されてるみたいですが
CAPCOM、スクエニ等も国内出展ベースも
割りと賛否が激しく、スクエニに関しては
FFⅦリメイク続編に関する発表がなかった事も
テンションが下がる要因だったり
改めて振り返ると「それって前も発表してたでしょ?」PVがちょっと多すぎた印象(戦国無双5等)しかも映像ごとに長くて5分程度だったりとまるで最近のエンタの神様並みの駆け足感でコレだったらいつもの定期的な発表で済んだんじゃないかな説がどうしても拭えませんが
今回のダイレクト開始以前に
ファミコン探偵倶楽部リメイクやポケモンスナップにニンテンドーラボ等、最強のカードを事前に発売に出してしまってる事もあって
割りと今回のプレゼン、コロナ以前より年々縮小していくのもありますが、世界規模にしては国内出展内容が移植ないしリメイクばかりで回りをアッと言わせる様なスケールがやや淡白だったのもあると思われます。
CAPCOMはヴィレッジバイオの追加DLCが切り札ですがそれが内容にもよるし、モンハンに至っては、これ以上追加モンスター&ストーリーがない手前、コラボ装備&クエ程度だと国内ならまだしも世界が相手だと割りに合わない
…まぁあつもりに関する情報がなかったのもそうですが、個人的に最大の不満要素
絵心教室の新作はよぉ
🧠脳トレSwitchで出たし、タッチペンまで
付属していたのは画期的だったので、前のwiiu版の移植でもいいので出してほしかったし
アートアカデミーシリーズを海外向けに出すとしたらスターウォーズやマーベルも出すだろうと、心待ちにしていた自分もいましたが(^_^;)
盛り上がるは盛り上がったけども
もうちょっと出来たんじゃない?説がどうしても拭えない厳しい結果にはなったともいえます(コロナによる無観客説もありますが)
…なので、総評的に100%満足に達してないけど望みは捨てたくないよという意味で
百点満点中 55点 の満足度でした(^_^;)
同様に海外のあつもり実況者さま方の
「きっとコレは何かの布石があるに違いない!」と再度、発表の考察をしている等
任天堂作品が好きだからこそ、上述した
ああいうリアクションを取った訳なので、今後の
発表を楽しみにしております!との結論でした。