日付は既に変わりましたが、4月25日の日曜よりバイオ村こと、「ヴィレッジバイオハザード」の体験版part2が夕方5時から0時まで、配信されました件。
今回は、録画シェア機能をミスする事がないよう
使い方を確認した上で、収集した画を編集してのプレイレポートをお送りできます。
…ていうか、PS4(中古)買って早2.3年ぐらい経つけど今回、シェア機能の設定の仕方を初めて知ったよ(^-^;
前回に引き続き30分限定と、限られた枠内で
どこまでサバイバれるかプレイヤーそれぞれに掛かってますが
難易度選択の際、限られた時間内を考ると
easyを選べばミスる事はなく(余程下手くそでなければ)サクサク進められそうですが
そういう精神の者は、軟弱物とビンタ付で罵倒される事だろう…しかしnormalで無難で進めるのもいささか気がしらける
前作7からこれまでのRE三部作では、全作ともにhardでクリアした側から言わせると
何年、やってんと思ってんの?
コチト等、脳だの依存だのあんた等が任命する最初からずっと架空世界に浸らせて、アルバート・グラサン並みに適合してると自負できちゃうんよ
…それに、面倒くさい事を敢えてやらないと経験値なんて稼げませんから、向上心を少しでもあるなら、避けては通れない道であり、達成する事でこのレポートは完成を迎えるのです。
題して
バイオ村城🏰
副題 ~MとSのドの付くラビリンス~
Let's part2 the play's again
前回、村でのすったもんだから城へとやってきた主人公・イーサンは、住民達による手荒な歓迎を受けた模様で、目覚めると暖炉付の部屋で目が覚める。
ここの導入部に関しては、全作「7」体験版と
同じなのが時代を感じさせます。
違いは清潔感の欠片もなかった、ベイカー家、始まりの小屋と異なり、内装が豪華だという事
流石、次世代機向けに作られたヴィレッジだぜ
(ウチのは次世代機じゃないけど)
基本的に、閉じ込められてる筈だが
前作での記憶を頼りに、暖炉下の隠し通路から
難なく隣部屋へと抜け出す。
どうやら、カラクリ屋敷なのはバイオ世界共通らしいが、こうも簡単に逃がす様設計するからにはこの先に何か仕掛けが待ってるのは言うまでもなきですかね。
そんな、屋敷で愛娘ローズを探し始める中
イーサンにある出会いが待っていた
この圧倒的ぽっちゃり肉厚なハート様を想起させるデュークという肥満体。
公式にて先に登場してたこともあり
イーサンとは既に顔見知りな模様
彼曰く、「娘ローズは場所的に城の主人
ドミトレスク婦人の部屋にいるに違いない」
…と至極まともなアドバイスをしてくれた上に
イーサンを相手に色々と武器・アイテム等の商売をしてくれる「4」における武器商人ポジション。
因みにこの後閲覧できる書物によると
この城の住民であり、主に商談等を担当している模様。
そんな彼が標的である筈のイーサンを相手に、
助言をしたり、ましてや取引きをするのかは謎。
「4」の商人がそうだった様に、相手が敵でも
金さえありゃ商売してくれるwinwinという事ですかね
因みに、吹き替えは有名な大御所・茶風林さん。
丁寧ながらどこかキナ臭い喋り方もあってか
グレゴリーホラーショーのグレゴリーをモロ連想
ポジション的に絶体絶命都市における熊沢っぽく
因みに、現地調達が基本鉄則であるサバイバルではこのデ…商人の売ってる物は武器は勿論、回復アイテム等、品揃えはかなりのやり手である事が伺え更には武器のカスタマイズ等も担当しているので本編ではお世話になるのは間違いないブ…
ポッチャリ大臣ですね。
ただ、弾薬等は一見安値でよっしゃ!弾楽に補充やでぇ!とパッケ画から一見思わせておいて
実のところ一回の買い物に付き一弾分だけ、
要するに卵🥚一パック内、一個しかくれない
という落とし穴が、あるのでカモにはならず
本編で拾える分が圧倒的に多いので弾薬に関してはコッチを優先しよう
城の奥へ進むと、見覚えのあるホールが
プレステ5は持ってないので、実況で目にした
短編「メイデン」(ps5限定)の風景。
メイデンもそうだった様にイーサンもまた此処へと招かれる前作同様の因果だが
独特な感性である扉もまた目にすることに
眼球をハメる逆グリーンインフェルノ仕様
…にしても、扉の造形の時点で何か怖いんすよね
実物から直に型取った蝋人形感といいますか
ずっと見てると吸い込まれそうな(^-^;
アンシャントロマン※における理不尽に木っ端微塵になったオッサンと思えばまだマシな
扉を開けた途端、虻の集団に襲われるイーサン
前作のマーガレットを彷彿とさせる虫使いの魔女に追跡され、逃げる最中崩れた足場で落っこちて結果難を逃れる。
しかし、一難去ってまた一難
目にしたのは、ここで働いてたと思われる
使用人が書いたと思われる日記。
先に待つのは、先駆け「メイデン」始まりに続くルートへと足を踏み入れ進んでいくと、人影が
pvで強烈な存在感を焼き付けた、純白ドレスの
デカイご婦人はこの城の主とされる…ドミトレスク、またの名を…
ドミ婦人
イーサンに気付いてたか気づかなかったか
奥に続く扉へと、しゃがんで入っていった
(背の高いって室内移動不便だよね)
扉以外の奥には、何が入ってるのか解らない
タルの倉庫。海外版では、隙間から人の手✋が出てたらしいので🍷の中身は…
そう進んでいくとこの様な風景が
メイデンでも、印象的だった謎の燭台が
先駆け体験版でもこの部屋の存在意義が解らなかったが、アチラにあった筈の通路が今回なくなってる事から、仕掛けの構造を察して
両方の燭台に振り子仕様の聖火を灯すと
通路が開くという、仕掛けで謎を戸板後
明るかった通路から一変し、暗闇の地下牢獄
メイデン始まりの場所に
具体的に、暗闇に入って視界が暗転した途端に
ライトを付けるホラーお約束の演出からの
実況者方々を唸らせた例のモノ…
中身がまるで公衆便所の流してないブツみたいな木製便器や吊るされた下から上がない死体袋等々前作の体験版を彷彿とさせる空気に
どういう使われ方か、一目見ただけで
想像力が嫌な仕事をする器具等のある空間の奥へと進む、体験版にもあったあるギミックがフラグの合図とも知らず…
奥から響く呻き声
ヒタヒタ近づく足音
トレーラーPVでも、映っていた
ヴィレッジにおける生ける屍 ゾンビ
唸り声から、RE2以降と同じであり
今作の主観視点バイオでは初の印象。
前回の前編に登場した狼🐺男的BOWと異なり
動きは鈍いが、避ける様な動作と共に一瞬動きが機敏になって、その手に持つ武器を振りかざす様は「ザハウスオブザデッド」に近い印象ながら
集団で襲い来て、不規則な動きでじわじわと距離を攻てめ来る様は、暗く狭い地下牢ではかなりの驚異で、距離を取ろうと牢の個室に入ると袋叩きに遇う(^-^;
更に扉のある場所に逃げても、持ってる武器で
扉を開けて直ぐ入り、戦闘開始直後に60発近くあった弾丸は気付けば残り10発まで減らされる(^-^;
RE三部作の様に、一定の場所まで来たら引き返すセーフティゾーンがあるのか不明だが、コレがかなりの距離まで付いてきて、気付けば地下牢入口まで(^-^;
何よりイヤだったのが、地下牢入口まで来た途端証明が暗転、つまりイーサンが自主的に🔦ライトの明かりを消している。
イヤお前状況考えろよ、何故にこのタイミングで
お陰で暗闇になった瞬間、目の前まで来たゾンビにパニック😱気味になりましたが(^-^;
しかし、辺りには吊り下げられた聖火こと
証明のあるカラクリ空間を前に機転を思い付く
振り子の聖火をゾンビに当てると
燃え移った炎で弾丸を10発ぐらい当ててようやく倒せたゾンビが楽に倒せました。
続いて残りの一匹にも聖火を当てて炎上させる。
録画映えする!と調子に乗って近づいたらガブリとされました
難易度&炎上効果もあってか、瀕死になっちゃったよ(^-^;
直ぐ様、回復してから楽に進めると踏んだ
地下牢奥へと戻ると、またゾンビが湧く(^-^;
どうやらどれだけ倒しても無制限で現れるらしく
残り時間を考えて、だめ押しの強行突破作戦で奥へ奥へと進む
奥へ
奥へ
奥…には、地下牢へ入る前に襲いかかってきた三姉妹シスターズの一人にまた追われる(^-^;
画面内ことイーサンの視界を覆うハエを振り切りながら出口を防ぐ、板を引き剥がしていくが…
…という事で、ヴィレッジ体験版後編の終了で
30分制限では、初めてゴールまで完走したヨ(^-^;
part2という事で、本編に先駆けての
武器アイテム等の売買や、REではお馴染みとなりました追跡者や、あとゾンビ等々
サバイバルホラーとしてのウリを30分の長い様で短い尺の中、いち早く体験できた 濃い時間でした(…ていうか商人のビジュアルと中の人こと茶風林さんの吹き替えが相まって完全にヴィレッジをモノにしてる節が(^-^;)
体験版としては、後は製品版発売まで
ストーリーやこの後、イーサンが女の怖さをどう味わう事になるか等、気になる展開はお楽しみになりますが
来週日曜の配信分は前編・後編二本セットを計60分で遊べるみたいなので、体験版期間を逃したプレイヤーにもいち早く体験できるワンチャンが残ってますので、前編の村編ラスト手前で時間切れになった身として、リベンジ予定であります(^-^;