PS5orPS4、次世代機&現代機 両機種対応にて
5月7日発売「バイオハザードヴィレッジ」。
発売まで残り一ヶ月弱を前に、PSストアにて
バイオ最新作の体験版がダウンロードされたとの事。
体験版といっても、DLしたら直ぐ遊べる訳ではなく、タイトルに表記されてるカウントダウンを0に迎えるとバイオ村へ行けるとの事。
その模様は、シンボルのお美しいオブジェ回りの円環が全て白に達すると、本編を一足早くプレイできる権利が解禁されます。
本日4月18日、17時~深夜1時までの計八時間※まで解禁されこれを逃すと次回まで持ち越しとなる
丁度、帰宅した16時にて夕飯を一足早く終えた私は、自ら雪原地帯奥へと拉致されたEサン(アホの子)と共に死地をサバイバル。
題して
…の始まりの巻。
…の前に、ここでお詫び
本当は収集した画像を元に編集した物でお送りする予定でしたが、PS4録画失敗して肝心のプレイ部分のショットが得られませんでした
…なので、文章のみで私が見た物を再現できる様勤めさせていただきますのであしからずm(__)m
因みに、本体験版のルールとして
基本配信期間が解禁される指定日夕方5時~深夜1時の計8時間配信ですが、
プレイできる時間帯は30分です。
以前のRE2の体験版同様に、プレイが許される時間帯が30分で、その30分過ぎると進行関係なくプレイ強制終了されるという制限付き。
香川の方だと60分で終了の何チャラ規制法なんていうのがありますが、バイオ界では更に半減しての制限でしかも一回きりなので、時間切れなら後は製品版出るまで同じステージで遊べなくなるSな気持ちに満ち溢れたルールとなっております。
そんなプレイが許される30分
特撮・TVアニメ一話分の尺。
一体この30分の中、どこまでサバイバれるのか
それは進み続けた者にしか解りません…
…これ進撃の巨人ファイナルシーズンの方で出てた台詞なんスけど、ピンと気づく人いるかなぁ?
…そんな前降りは置いておき
「言葉だけでどこまで伝えられるの?
僕たち人類の表現力テスト」
…を無謀にもhardでやりたくなるのよね
この歳にもなると
~冒頭~ 開始0分
謎の村にて目を覚ますイーサン(7主人公)の解説分の後、ムービーシーン。
古き良きジャパニーズホラーでは、お約束であるお婆ちゃん👵のインパクトに威圧されながらも、村に鳴り響く鐘に「我等の為に鐘は鳴る」と言った後に、イーサンを残し門に鍵を掛けるという
これからの展開上、嫌がらせをされました(^-^;
チャプター2 村内探索 開始5分?ぐらい
探索パートとなった村内、ゲーム開始時点ではまだクリーチャーが出てこない筈なので、村中を探索しながらアイテムを探す。
道中、進む道を迷ったり等、開幕早々まいご状態になる。
30分しかないこの状況と合間って、ガチで焦ってますが、ルートを見つけて次へ進める。
チャプター3 畑道とお屋敷 開始15分~30分?
製品版では、目的である館の門を開けるアイテムを探しに、屋敷へと向かう最中に目にした畑道を進もうとした矢先
獣の様なうめき声と共に、揺れる農作物
ここで、初クリーチャーとの遭遇場面ですが
生憎、農作物が視界を覆ってる為、どこに敵がいるのか解らない
前作「7」更にRE2、RE3等にあった
RE名物 何処に敵がいるか解らない現象
コレは地形の状況を利用して、姿を隠した敵に用心しながら進むという者だが、隠れている敵の位置を見極めなるべく見つからない様、目的地まで進む、ホラー版ステルス要素だが
このバイオに至っては、プレイヤーを先に行くのを躊躇わせるシチュエーション※で、良い思い出がなければ当然、先には行きたくなくなるぐらい
※ワニ🐊とか、G生物とか丸飲みカエル🐸等etc。
イーサンの息が乱れ、プレイヤーの不安をリンクさせにくる(そういえば、イーサンはこの手の状況って初めてだった気が(^-^;)
恥偲んで言いますと 怖ぇよ バイオに対して
サイレンの屍人や闇人にさえも恐怖心を抱かなくなってたのに、位置が解らないという不安だけでここまで怖くさせるなんて
室内で逃がしたゴキブリが、後でまた出てくるんじゃないかっていうぐらいの不安感説(^-^;
正直、ガチで進みたくなくなりましたが
30分の制約上、進まないと時間だけが過ぎて終わっちゃうので
近くの小屋に隠れ、一発しか弾のないショットガンは万一の保険として
窓の隙間から見えるクリーチャーにハンドガンで撃つと、恐ろしい程の速度で走ってきて窓に張り付く
そう、今回のゾンビにあたる敵は…速い
GC版を始めとして度々、移植発売されてる一作目のリメイク版で倒したゾンビが、比べ物にならない程に凶暴化するクリムゾンヘッドをモロに彷彿とさせ、以降出番が基本なかったアレを現代に復活させた感じ(^-^;
そんなゾンビというより、狼男敵な獣人は
難易度hardにしたせいもあるですが
堅い
ハンドガンにてヘッドショットしてるにも関わらず中々怯まないのと、10発近く撃ってようやく一体目を撃破。
この時点で弾がないですが、外に出ると二.三匹程まだ徘徊していたので、なるべく見つからない様、位置を確認し背中を向けた隙に門へと向かう
それから、村の住民と出会うイベントシーンが
連続されるも、丁度この後どうなるの?…というシーンにてタイムアップのお知らせが
終了
本体験版は、基本30分の一回きりが限定ですが
あと二回のパートに分けて、配信される模様で
次回25日の分は、お城🏰ステージになる模様。
感想まとめ
遊んだ感想を改めて述べると、プレイ感覚RE2、3の様なナンバリング「4」以降の視点ではなく、「7」同様の主観FPS視点なので
当時やり込んでいた層にとって
戸惑う事はなく、新たな視点からプレイできますが、当然ブランクで操作に戸惑う事がありました( ̄▽ ̄;)
それと敵の獣人が、動きが尋常じゃない速度は
前述したクリムゾンヘッドを彷彿とさせる物がありシチュエーション上、明るくもジョーズ式に姿を見せない敵という違う怖さを開拓しており
前作のモールデッドがまだ可愛く感じられるくらいでした(^-^;
一番特筆すべきは、作り手が強調している通り
主人公イーサンへの感情移入度が前作以上にUPしてる作りで、上述したプレイヤーが不安になるであろうタイミングで息が荒くなったり
生きている生存者達との邂逅でのちょっと皮肉めいたやり取り等は、前作での経験を踏まえた上での成長が見受けられつつ、新たな受難を受ける
30分の長い様で短い、僅かな尺の中でプレイヤーとの一心同体をVR無しでも再現していると言えたので、これから始まる本編におけるパートナーとしてシンクロ出来るといえます。(その結果たっぷりイジメ倒されるんですけどね(^-^;)
もちろん、世界観や人物が「7」の閉鎖された
屋敷の舞台より広まってるので次回の城編こと
リアルシンデレラ城体験が楽しみです(^-^;