絶対1up絶命down都市4×13 | マシュレポ(@ω@)y-゚゚゚

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絶対絶命都市4のプレイ日記続きの前にお知らせが

本編その後を描く追加シナリオ 後日談の
後編がいつの間にかPSストアにてダウンロード販売されました。




前編が無料でしたが今回は有料
後日談・後編セット 1200円(税込)。

セットと名付けてる様に追加シナリオ後編に加え
PSストアにてプレステ4用ホーム画面テーマと
五種のキャラクターアバターもといプロフ画が付いてくるというもの

単品はないのかえ(^-^;?

基本買い物はセットより単品派ですが
追加テーマ・アバターがプラスされてる事で
恐らく1200円たらしめてる理由でしょう

これ等おまけを付けた事で追加後編のボリュームの尺がどれ程の物なるのか心配になったのは事実

個人的には追加シナリオ単品で300~600円ぐらいなら非常に良心的でありがたかった

だってこの前、進撃2ファイナルバトルアップグレードパック買ったので小銭200円分足りなかったんだもの(^-^;

でも

なんだかんだ
買っちゃうんですけどね


 
配信後の翌日でコンビニ回ってPSストアカード買ったよぉ 仕事場近くのセブンイレブンが売り切れだったからちょっと遠いファミリーマートに往復したのだから遅刻数分ギリギリだったよ

…てかこうして見るとアバターセレクトは一名を除き本編で比較的需要高い面子で良かったぁ

4人の面子にテーマを挟みついでに熊沢も入れてみましたな場違い感はモンスターハウスですね。

…てか下の名前 せいぎ と書いて正義(まさよし)と読むのですね、初めて知りました(てっきり絶命都市に縁があり推しの有名実況者さんのパロディで出したと思ってた)。

たぶん彼がこの世に純真無垢だった頃に生まれた時に願いを込めて 正義 と名付けたのでしょう

でもやってる事がぼったくりだったり
火事場泥棒の挙げ句は火災放火疑惑もあったりで
名前と真逆の仕上がり具合になってますがな
(いつ何処で人格狂ったのでしょうかねぇ産んだ親後悔ですわぁ)




そんな後日談後編が思ったより早く配信されたので残る本編もペースを挙げて前後編レポート完結を目指したい(^-^;

前回、商店街を抜けたどり着いたのは
どこか見覚えのある風景…


またまた 序盤の 始まりの地 に戻ってきた

香苗と友也を再会させてからの単独行動から
ここに至るまでの経緯を振り帰る

成り行きで変なカルト教団に入会させられ教祖へと飛躍するもひょんな事から追放されたり

おばあちゃんを家まで送る筈が延々とたらい回しにされた挙げ句、学校で救世主に祭り上げられてひょんな事から集団心理の怖さ的展開になって逃げ出したり

商店街では花を届ける為にバシャバシャと
水の中掻き分けたのにチョビヒゲおじさんに花を踏まれるわ怪我したダニーは何故か助けられないわのシナリオの謎問題。

概ねロクな事にしかなってない気が…
そしてまた振り出しに戻ってくる展開に
何しに行ったのだろう?という感慨が



そんな、モチベーションの低下を覚えかけるも
気持ちを一から切り替える為、冒頭のスーツを着て原点へと帰る


例のお金を増やすと約束した借金に悩む女性に
約束通り高い金額で返却。

ここまで増えるなんてと驚いていたが
例の珍道中で汚れてる金💰を儲けたからね(^-^;

公園では香苗が何やらチケットを配ってるボランティアらしき活動をしていた





そんな再会した彼女に、部分的な事実のみを話して同情を得る。

友也の手伝いで街から脱出の空港行きのチケット🎟️を配っていたのだと言い丁度再会した主人公に手伝いという名の使い走りを頼んでくる。



今までの経験上、ゲスプレイに染まりきってる手前タダという訳にはいかないのでコレをネタにお金を巻き上げようと内心思い付く

選択肢の件もありますが、前作の巨影都市での
適当なアイテム40万円で売ろうとしたり今回
要所でもこち亀的な悪のり展開が多い気が( ̄▽ ̄
(それはそれで面白いのですが)

…ただ救助に🎟️チケット制にするのにいささか引っ掛かりを感じるしこういうのは公式のレスキュー隊が働きにかかる筈…



そんな疑問を置いといて近くの一般モブに話しかけると差別的に感じる一番下の選択肢

昔、学校の給食で嫌いな野菜が入ってた時の感情と凄い似てた

嘘つきは泥棒の始まりっていうけど
好き嫌いは差別の始まりって事でしょうかね

順番に聞いて回り 宣言通り5枚とも$20万で
売りさばき計100万の報酬を独り占め。
(当然の如く皆ムッとしてたけど)

その後、香苗に報告連絡 ホウレン草 するも近くに同じようチケット🎟️渡されたモブ二人は
インチキだ!という理由でビリビリに破く
(+法外な値段要求してる追い討ちにより更に評判down)
 


モブの会話によると市役所近くの避難所の方が
食料の物資が豊富なだけでなく風呂もあるという
大変豪華な設備だという

恐らく後々どっちにするか分岐の選択肢が出て来るだろうがこういうのってウマい話へ行くと

バットエンドになることが多々あるのよね

そんなお使い後は主人公の分と他に脱出したい人がいたら渡してねと余った🎟️チケットを渡す。

出来れば、複数枚いると思うんですが( ̄▽ ̄;)
あの学生グループやおっとり弥生さんや路上ライブの姉さんとかもっと必要な人間の分も確保してくださいよ

えっ熊沢? 誰だそりゃ

取り敢えず、学生JKグループの居る
コンビニへと向かうと丁度非難生活を終えて
脱出の保証がある場所へと向かう最中だった




丁度よかったと思いきや、浩子がビルに登り
立てこもってる知らせが




そういえばそんなフラグあったけど
あまり本編の話に絡んでこなかったしその間にも
ずっと先生に気づいて貰えず我慢の限界が来たのだろう

そんな先生と作り手から放置されていた
フラグの回収だといわんばりに今にもビルから
飛び降りんとする浩子

しかしバランスを崩し今にも滑りかける危機的な状況に比嘉先生は単身ビルへと登り主人公も後を追う




浩子を支えていた、このままでは落ちるので
主人公も協力し引っ張り上げる最中に序盤の力を込め具合のファイトぉ一発の謎選択肢が再び

ここでもイチイチ選択挟むん?(^-^;
となれば ネガティブパワーで引っ張るのみ!

13日金曜日ゲームでゴールあと一歩手前で
ジェイソンに捕まりゲームオーバーになったこと

仕事場の帰り道が工事により迂回したこと

レポート用のブログ記事を投稿する際
手違いエラーで全て消えて振り出しになったこと







チックショーーーーッ!!


生きてきて悔しかった経験を糧に
間一髪、浩子を救出。

比嘉先生の心配をよそに髪をバサバサに切られてるのに散々気付いて貰えずあまつさえ弟の思い出にふける先生に当然の様に貯まった怒りをぶつける浩子。




ここでお約束の平手打ちを主人公がかますと
「ちょっと!」と比嘉先生に叱られる
えっ?だって本来は先生が叩く場面だけど叩く気配なさそうだし




誰かが星一徹にならなきゃ

先生行動起こさないんだったらいつやるの
今でしょ? …とそんな言い訳を思い付く前に
今度は傾いていたビルが今になって崩れ始める
ジョーズ4を彷彿させる強引極まりない展開に
とにかく脱出を目指す。

途中階を間違えて一回シにましたが
コンティニューでちゃんと出口へ向かうと
あと一歩のところで倒壊したビルは容赦なく崩れようとした その時

ビルに飲み込まれる寸前、比嘉先生が
主人公と浩子を押して間一髪の所で二人を救った

だが比嘉先生は…



直ぐ全員で地面を掘って比嘉先生を見つけた

…だが





先生は既に息を引き取り生徒たちの呼び掛けに二度と答えることはなかった…

1作目から災害に巻き込まれつつ知り合った主人公との協力で生還を果たしたまだ教師になる前の
あの比嘉夏海が…

続く二作目では水害に巻き込まれつつ生徒と共に脱出した新米教師だった
あの比嘉夏海が…

三作目では主人公の裁量で食料をとるかプレイヤーに命をジャッジされることもあった
あの比嘉夏海が…

巨影都市では地下鉄にてレギオン襲来に巻き込まれつつ偶然通りがかったプレイヤーに助けるかどうかまたもやジャッジされることになった
あの比嘉夏海が…

これまで数々の災害に巻き込まれ生還を果たしてきたシリーズファンには縁の深かった比嘉夏海は教え子と偶然を重ね知り合いになって間もない主人公を自らの命と引き換えに両方の命を繋げ

まるで眠る様な安らかに
最初で最期の教師の役目を全うしたのだった



亡骸の側には折れた 万年筆が

その悲劇的な結末に、残された生徒達
彼女達を保護し世話していた善良なコンビニ店主はただ悲しみに暮れる事しかなかった。




そんなシリアスな場面にひょっとこおフザケ装備で感動度を半減させてしまう

本当すみません まさかこういう展開になるなんて… 



そんな先生に対して主人公の感情選択が

とても一つでは言いきれない(三番目に至ってはいくらなんでもないなと思った)が

続編でも会えないのかと思うも寂しさが込み上げてきた(それ以前に続編出るか心配も)

素直な感想だけを述べる。

ただもう一つ違和感を述べとくと
この学生同士の人間関係トラブルが有耶無耶な状態で比嘉先生を葬る事で全て解消されてしまってる事にやるせない感があるのと

この結末にするのならば本来もっと本編で出番を増やすべきだった感が拭えないのですが

そんな光景に対し主人公がする事はなく
ただ残された彼女達を置いて先へ進む事しかなかった(せめて挨拶ぐらいはないのか…)

悲しき先生と教え子の顛末後、奥へと進み
辿り着いたのは初めて弥生と…宝石泥棒と出会った場所だった

残る候補はどちらかに渡さねばならないだろう
そう確信してまずは弥生の元へ挨拶へ行くと彼女の姿はなく代わりに一通の手紙を託される



それを思いっきり 愛の告白 と早合点する
(さっきの場面の後だとその思考は出ませんぞ)

手紙によると 脱出の空港行きチケット🎟️の
ボランティア情報を知り主人公の分も確保する為親切な人達が二枚あげるから宝石店までおいで
誘ってくれたらしい

それ完全に怪しいアレだから 騙されてるよ

そんな劇中似たような行動を重ねてきた
主人公の同族意識から胸騒ぎを覚え宝石店入り口へ向かうとその予感は当たった



中から弥生さんと思わしき女性の叫び声と
イヤらしい山賊みたいな声が

…そういえば以前、路上ライブの女性が
女性を狙ってる暴漢が居ると聞いた

その暴漢と思わしき二人組と遭遇したのを思い出したがまさか奴らか…





あの性欲が口元から体液となって垂れ流してた
ゴロツキの見本の様な二人組か(片方某モンスター似)


これは急がねば! 彼女が危ない!

そう確信し急ぎ開けようとするも何故か開かないのでレストランを通じて迂回するしかない展開に

えっ?いや 🔑鍵持ってた筈ですよ?
特に扉をロッカーか何かでつっかえたとか説明ないし

そんな矛盾を感じつつ急ぎレストランを通じ
ダッシュで弥生さんの元へ

頼む 間に合ってくれ そう願い悲鳴の場所へと駆け付けるも




そこには暴漢の姿はなく 目にしたのは
服をはだけられ身も心も決して癒える事のない傷を負った弥生さんの無惨な姿だった…

(゜ ゜)

そんな… 間に合わなかったのか

何故だ 行く途中にレストランの店員達との再会や経営に悩むシェフに見つけた経営書を返却したりロッカーの中からコスチュームをあさってるのが行けなかったのか

まさかそういう アレなのか…




バイオハザード一作目でいう間に合わなかったらヒロイン死亡のタイムリミット的な再来か

…かと思って後で調べたところ
どうやらどうダッシュしようが善悪ポイント関係なくこの最悪な結末に行き着く模様。

彼女は 弥生は ただ 偶然助けてくれた
主人公の為を想って チケットを届けただけなのにダニー同様救えないなんて

…とそんな無力感と同時に分岐のない不条理に
怒りを覚えたのもまた事実

更に驚くべき事に あの二人組を成敗しにいく
入れて当然の展開はありませんでした




彼女をこんな目に合わせた あの暴漢達

分岐という名の救済のワンチャンの余地すら与えない作り手達。

そして 黒川明人めぇ(冤罪)

そんな彼女を慰めるかどうかの選択肢は
せいぜい抱き締めるという謎部分しかなく
この状態でそんなことしたら突き飛ばされるのは目に見えてるのでそっとしてこの場を立ち去る

因みに鍵は普通に開けられました
じゃあ最初から正面から入れば良かったじゃん(^^;(あのクロちゃん似の奴が押さえてるとか説明あれば納得したから)

そんな展開の後に残った 虚しさで街中をさ迷ってると目の前に学生らしき男性が尋ねてくる





その写真は 比嘉夏海が つまり彼が
比嘉先生の実の弟であった。

まだ街に居ると思い一人姉を探しに訪れた弟に
事の真相を知らせ 形見の万年筆を渡す



姉の死を知り 悲しみに暮れる弟だったが
真相を教えてくれた主人公に礼を言うと

一人で姉 比嘉が亡くなったビルへと向かっていった

出来ればその様子を見届けたかったが
残る目的をとっととしやがれ と言わんばかりに引き返すことは叶わずただ先へ進む事を強制させられる。

その道中 思いもしらぬ人物との再会が




謎の宝石💎泥棒の女性

コチラに向かってくると同時に「受け取って」と両指全部に嵌めていた宝石指輪✨💍✨を渡すと同時にシリーズお約束の台詞が

…まさか今になって ツン が デレになるとは

ていうか比嘉先生に並びシリーズ皆勤賞の彼女は何事もなく生還確定だった模様

…ただあの宝石店で起こった殺人事件の真相は?

そして…

 

なんかついてきた

えっ?まさか彼女が 最後に生き残った
ファイナルガールって事ですか?(^-^;

よかったら🎟️チケット一枚余ってるんで要りません?

そんな奇妙な縁から同行者になった宝石女性と
先へさきへと進むとそこには




道のど真ん中にとってつけた様に置かれた不自然なバイク🏍️が

なんか巨影都市に続きこういう展開多いね(^-^;
そしてこの🏍️にまたがり

空港へ脱出を果たすか それとも食料豊富な
市役所へ向かってサバイバル続行か

お好きなルートを選ばせる究極?の選択が迫る


次回 本編最終回へ続く