ころころいど星のカービィ
とは?
任天堂の看板キャラ 星のカービィの
ねんどろいどの仕様を応用しガシャポン用の手軽な仕様のシリーズにして第二弾。
今回クラシカルなGB、SFC仕様のカービィが新たに仲間入りを果たす(一回400円はちょいと高めに感じますがカービィファンにはたまらないやもです)
そんな手頃で買えるカービィというので一回試しに回したら目当てのクラシックGB版を当てたので早速紹介ですm(__)m
ボール状態のカービィ。
ご存じガシャポンのケースではなく
この状態で転がって来ました。
中身であるピンクボールの特徴を活かした仕様といえるやも(^-^;
形的に近いライドウォッチと比較すると
若干小さめ。
本体自体がカプセルでもあり、中にはパーツが
入ってます。
こちらが、パーツセット一覧。
本体、手足、オプションのGBカセットパーツ
専用台座。
台座のには英語でカービィの名前が記されてます
パーツはボールの状態で直にはめ込むより
分断した状態の方がパーツに負担をかけずお勧め
(直にはめると傷や破損の可能性が(^-^;)
手足をくっ付けて 星のカービィこと別名
ティンクル ポポの完成。
この状態でも台座なしでも転がるなく
安定していますが
せっかくなので、台座に乗せるとフィギュアの
角度を調節できるので安定感がUPします。
因みにねんどろいど版とは仕様が異なり
ポーズは固定なので両手足を動かしたり等の稼働はナシ(^-^;
オプションでこの第二弾のウリである
ゲームカセットパーツが付属しGB仕様なので
初代カービィカセットを持たせてみる。
パッケージはシールで貼って再現されて
差し込み口に差すことで持たせられます。
…ていうか初代のカービィパッケ見るの懐かしい気持ちに(この頃、まだコピー能力なかったもんね(^-^;)
応用元のねんどろいど版と比較ツーショット。
名前が同じなだけにサイズは全く同じながら
初代ver&現代verと比べると 目 口 ほっぺ等大幅にデザインの違いが解ります(コロコロアニキでの漫画版でもネタになってたぐらい)
なんとなく 同じポーズ風に
さわってて、今回の素材がカプセル同様
プラスチック性なので質感がねんどろ版と違うのがわかります。
手持ちのカービィフィギュアで全員集合。
後ろのは油がかかって色が濃くなってます(^-^;
同じ名前のシリーズなので帽子を無理矢理被せてみるも素材が磁石ではないので中々被れません…(^-^;
星のピンキーボール同士、おんぶに抱っこ
Switchのスターアライズまだ持ってませんが
アプデ版の条件を満たすと初代カービィこと
ティンクル ポポが使えるとみたいなのでプレイしたくなったり(^-^;
レトロゲームでの付き合いで某課長と
したら割りと合ってました(^-^;
何処と無く某あんパンのヒーロー感。
まとめ
ガチャガチャながらカービィのキャラとデザインを反映させたカプセルとの相性は良くこれで手足さえ動けば完璧ですが
手足のパーツが若干着脱しづらいのが難点で定価400円は流石に…(^-^;
とはいいつつ手頃版ながら買いやすいねんどろいどでもありカービィ好きにはお勧めできるシリーズといえますが第一、第二弾全てカービィのラインナップなのでワドルディ、デデデにメタナイトと言ったキャラも次回出して欲しいところ
お気に入り度 ★★★★