オッス 久しぶり
…と久しぶりな気がするファミ通感想or紹介
場所的に利用していた本屋が閉店した為
代わりの本屋へ行くも距離が伸びたことと
たまに取り扱ってないこともありしばらく買う機会がなかった言い訳は置いといて
最近のブームはなんだかスゴいことに
なってるらしいんじゃなぁい?
一例を絞ると
有名ホラー👻キャラを性別転換する様に
某横スクロールゲームの大魔王様の性別を捏造する等、世のヤロウ共の需要が訳のわからないインフレが一部の層で盛り上がってるらしいです
このペースで行くと某アンパンのヒーローに出てくるバイ菌の化身もその対象になると思うとさぞ世も末だぁと意見も出るぞやと思いますが
大丈夫 元がマイナスなんだからマイナスを
かければプラスになる現象が…
いや複雑に混ざりあったカオス
混沌 が生まれることでしょう
そんな 混沌 ブームに乗っかり
対象物の大魔王様のモチーフアニマルズで
アイドルグループを結成したら経済効果あり?
そんな久しぶりの更新に関わらず
いつもの姿勢を全うしたい ファミ通 愛
表紙は アイドルマスターシンデレラガールズ
スターライトステージ
プレイヤーがひょんな事から事務所のプロデューサーとなりひょんな事から出会った女の子を超一流アイドルに育てひょんな事からライバルが出たりひょんな事から失敗したりひょんな事から成功したりひょんなことから表紙になるとレジに持っていきづらかったりするアレな雰囲気ですがチョイスした人の趣味なのかそういった層への狙いなのかひょんなことからたまたま決まった事なのか真相は誰にもわかりません♥
そんな大特集が24ページの他ゲームと格差が生じる程の特大ボリュームみたいよ
昔出たPSP版をかじった程度の
にわかなので土下座してパスさせていただきやすm(__)m
まあ、あれです
シリーズが今も続いてるから面白いと断言しておきマス(超絶テキトー)
そんなカバーには負けないイチオシ紹介
クラシックプレイステーション
ソニーのゲーム機プレイテの元祖
初代プレイステーションが
手の平サイズに小さくなって帰ってくる。
PS2から薄型機が後付けのリリースとなり
初代だけなかった気がします
こちらの場合
大きさは手で摘まめるぐらいサイズダウン
世にミニファミコン、ミニスーファミがある様に当時からのライバル機であったプレステもいつかと思っていたら案の定ミクロ化となりました。
別名ミニプレステ
収録PSタイトル数は20作の予定で
確定しているタイトルにFF7(インターナショナル)の名前に正直驚き
ディスク数枚分と当時は辞書並みのボリュームだったので正直この1タイトルだけでミニPS容量全て使いきってしまいかねませんが(^_^;)
更にワイルドアームズ、鉄拳3、その他2タイトルの収録が確定な模様
これが無事収まるということは残りの15タイトルへの期待と不安が混じるものの
収録される可能性の高いタイトルを予想してみるとサルゲッチュやパラッパ等は当時のPSの代表の看板でもあったので収録ほぼ間違いないかと(現在サルゲッチュ新作が出てないのでこれを機に是非…)
個人的には どこでもいっしょ をプレイしたいのもありますがポケステ等持ち運び前提なので収録される可能性は限りなく低いやも(^_^;)(それ以前にvita生産終わったらしいからね)
現在でも続く新作の流れから予想するに
バイオハザード1か2どちらかはありそう
クラッシュはリメイク版もあるのであり得そうですがレーシングかカーニバルを入れてほしい所
無双やぼくの夏休み(恐怖の32日目みたさ)もあり得そうな(^_^;)
メタルギアの要望も入ってましたが
ビッグタイトルで本来収録しないのはあり得ませんがFF7に続き収録するの多分難しそうだし…
大人の事情で収録されるのは無理な可能性も…
(それ以前にシリーズの所持件とかで揉めそうだ)
幻となったプロトタイプ鬼武者を遊んでみたいのもあります(^_^;)
収録は確実に無理だろうけど
原作の続編連載中の「コロッケ!」のPSゲーム版をだめ押しにいかがですか?m(__)m
(何より私が久々に遊びたいのもありますが)
ロックマン11
カプコンの看板キャラにてナンバリングとしては久しぶりとなるロックマン最新作が遂に発売(コッチはカバーに起用しないんだ)
ロックマン11のボスを含めた8ステージの攻略が載っておりその後の恒例のワイリーステージに最後触れてるのはタイミング的にはえっ?そこまで紹介して大丈夫なの?の印象(^_^;)
既に配信されてる体験版はps4でダウンロードしてプレイしましたが、印象はナンバリングとしてはx8以来の久しぶりの3Dグラフィックで新鮮さはありますがファミコン版のクラシックな雰囲気も踏襲し印象としてはメタルヒーローズとファミコン版を二つに割って足したバランスで
新要素のダブルギアは、攻撃力上げる能力パワーギアと時間を遅くするスピードギア等元からハードな難易度を考えるとこの二つの要素を取り入れたのは単に攻略の鍵だけでなく初めとロックマンをプレイする初心者にも向けた要素といえるので
勿論この、ダブルギアは使わなくてもクリアできると断言しておきます(がんばれば)
因みに本誌では載ってませんが
発売中のコロコロアニキにてロックマンエグゼのコミカライズ版を連載した鷹岬諒先生が描いたロックマン11の特別編が掲載されてるのでお薦めしますm(__)m
デスマーチクラブ
ダンガンロンパ、極限脱出を手掛けた作り手らがタッグを組んで立ち上げた新会社による完全新作
楽しい修学旅行の筈が不慮の事故から
見慣れない遊園地で目覚めると総勢12人でのコロシアイを強要される事となった12歳の小学生の視点で描かれるシチュエーションスリラー。
パッと見た絵柄は最初、レベルファイブ感のあるほのぼの系かと思ったらまさかのシチュエーションスリラーのギャップ(例えるとSAWの絵柄だけポップにして中身そのままにした感じ)
作り手は前述したダンロンや極限脱出といった
ソリッドシチュエーションスリラー的状況に放り込まれた個性豊かな登場人物が生き残りをかけたバトル・ロワイアル形式のサバイバルを強要される作品を手掛けただけあって正直、妖怪なウォッチを彷彿とさせる可愛らしい絵柄からとても想像できませんが(^_^;)
主人公含めたキャラクター達にそれぞれ特殊能力にめざめる記述は同じダンロンチームのザンキゼロを彷彿とさせますが今のところ主人公とヒロインらしき子の二人で後10人の登場は今後順に明かしていくと思われます。
インタビュー曰く普通のデス・ゲームとは
違う作品となると述べてるので必ずしも後味の悪い内容になるとは限らないかも(まあB指定にはなりそうな(^_^;))
ダンロンと極限脱出から続くシチュエーションスリラーとしてのジャンルは本作で最後にしたいと語っていますので引退作としても今後の作品への布石としてもどのような内容となるかたのしみな
あと、現時点での対応ハードはPCオンリーのみなので後々スイッチやPS4、xbox等対応版が出ると思いますm(__)m
その他
鬼武者
2001年、プレステ2と共に登場し後にシリーズ化された鬼武者のHDリマスター版。
今回はボイスが新規収録との事で
主人公 佐馬介は金城武とオリジナル版同様ですがそれ以外の主要人物の声優陣は全て一新され
例を挙げると
かえで
高森奈緒→小松未可子
雪姫
岡村明美→名塚佳織
夢丸
津村まこと→金本寿子
ヘキュバ
幸田夏穂→佐古真弓
ギルデンスタン
大木民夫→大塚蒡忠
木下藤吉郎
大川透→高木 渉
織田信長
大塚明夫→立木文彦
流石にオリジナル音源は流用できないのは承知でしたがオリジナル版発売から18年近く経ってる事もあり一部逝去したキャスト陣もいる現状仕方のない部分もありますが
個人的思い入れでいえば鬼武者での信長の声の
印象が特に強かった大塚明夫さんが今も現役にも関わらず変更となったのが残念… (>_<)
声的に威厳があったし特に後々のフハハハハァッの高笑いは大塚明夫さんならではの癖になる演技だったのですがまあ18年経過した現在で当時の熱演を求めるのは酷な話なので変更は仕方ないのかも(黒ひげはやってますがね)
立木文彦さんの声は某プロレスナレーションも担当しておられPVの印象から北斗無双版のラオウに近い迫力ある熱演なのですが…
最近の流れからどうもこっちのイメージが…
まあそんな中の人がマダオとなった
新生信長は別の意味で楽しみな(個人的にHD版にするより一から仕切り直した方が良かった気が)