私が最近日常的に使ってるマンガワンなるアプリです。

小学館webサイト「裏サンデー」が送る
基本無料で漫画を読めるアプリ。
スマホ等の携帯媒体で漫画を読めるのは言わずもがなで家に帰って寝る前や時間ある時等は普段漫画読んでるので
どこでも手軽に持ち運んで読める内蔵漫画を利用していた時期はあったのですが…スマホ系でありがちな事故で落っことし、修理後データが消えてたこともあり
携帯漫画なんてもうこりごりだ!(´д`)
…そんなこと言ってたらこういう安心して利用できるアプリに出会うとは…
きっかけは姫川明先生作
「ゼルダの伝説トワイライトプリンセス」
過去にオSEROのレーティング指定で
コミカライズ化されなかった
ゼルダシリーズ中の傑作を後に
HD版発売に合わせてマンガワンにより
コミカライズ化実現を知り以降このアプリを利用して毎回楽しみに読んでます(^_^
マンガワンって基本どういう風に使うの?
編
一、漫画を選ぶ(ランキング別や検索で探す)
二、横にスライドで進み逆で戻ります。
三、読み終えたら任意で評価したりコメントを残せたりします。
以上っす
と言っても二つしか読んでませんが
掲載されてるのは既に完結してる一部の漫画だったりマンガワン限定で連載中の物等
基本無料の割には数多く読める方。
とはいえ勿論読める時間には制限が欠けられる「無料タイム」があり10分過ぎると無料タイム回復の時間まで続行お預けになり我慢出来ねえよと今すぐ読みたい派には課金でチケットを小銭払って購入する必要があるお馴染みの仕組みとなっています。
トワプリ以外でハマった漫画は内容上
もう掲載しておりませんが「にくー辱」というタイトルです。
どういうジャンルで内容は一言で
スプラッタホラー物であらすじは
山の田舎に思い出作りに来た若者三人が美少女と出逢い女性しか居ない里へ案内されて
豪華な食事と接客等まるで竜宮城に招待された浦島太郎並に歓迎される。
しかし翌日、仲間の一人が消える。
そしてまた一人消える。
残った一人の心境等お構いなしにあの手この手で来る女性達に疑問を感じ里の奥を調べるとそこで待っていたのは…
…と内容はもろに 「ホステル」と
ひぐらしのなく頃に の二つを意識してる
「拷問サスペンス」といったところで
無料で読めるマンガワンアプリの中では
異色感がありよく掲載出来たなぐらい
グ ロ い っす
ほのぼのとしたタッチの割には
アングルやアップの使い方で見せるグロシーン等は逆に残虐性を引き立てたり
被害者のつもりがいつの間にか加害者にもなってしまう皮肉の因果応報オチ等
短
といっても突っ込みどころもある作品で
冒頭1コマ目の新聞記事の内容は不穏感はあるものの実はあまり機能してなかったり
(彼等三人が行方不明の取材に来たカメラマン的な設定がないため)
能面が不気味さの雰囲気を醸し出す為で実は本筋に絡んで来なかったり肝心の女性達のしてることの割にはあまり狂気が感じられなかったり
この女性しか居ない里と何故男を拷問し解体するのか真相が不明だったり等ムラがある作品ですが実は虐げられ女として以前に物としてしか扱ってこなかった男への復讐とか男女🚻の関係って決して美しい物ではないという考察の余地がありますが読んでると大体そんな感じがするのでホステルやひぐらし程ミステリー感は0です
続編も執筆中ということですが正直
これに関して物語の真相は有耶無耶にした方不気味感は維持出来るので正直単行本のおまけという形で消化した方がいい気が
だってやってることの割に
地味だもん
あと最後強いて言えば
ラストの気が付いたらダルマにされてたや目玉等スプラッタの切り札を使ってますが
この手のジャンルではよくあるオチで
本作の性別というテーマにメッセージ性を込めるとなると勿体ない感じで
男にしかない罪の勲章でもある証
要は ナニ を最後除去しとけば突っ込み所が多くても独自性のあるオチになってたはず
まあそんな感じですがマンガワンには
イチゴ味同様無料で読める割には面白い
タイトルが揃ってるので時間気にせず読みたいなら書店で単行本買うなり単行本買おうか迷ってたら参考で閲覧するとか本質は
コミックの販売促進が目的でもあるアプリなのでアプリストアでダウンロードしてみるをお勧めしますm(_ _)m
結論
「ゲームに体験版があるなら
漫画にだって体験版あったっていいじゃない?そんなアプリ」
お勧め度 ★★★★★
おまけ
ゼルダの伝説トワイライトプリンセス漫画
★★★★★
辱にく
★★