物語から姿を消したヒューイ。
その後ヴェノムは関わるなと警告したが
危険であることとサイファーへの手掛かりとなるかも知れないのでミラーは監視を続 行。
死にたいと思っても死ねないのでその内
ヒューイは考えるのを辞めた

ヒューイ追放から間もなくオセロットからクワイエットがマザーベースから脱走したと報告が
コードトーカーの告白でクワイエットに第3の英語株が宿ってる事実が告げられる。
行方を追うと彼女に怨みを持つソ連に捕まったという。
あのクワイエットを捕獲する程ソ連兵とは一体…
彼女が捕らえられてる拠点へと
向かうと既にクワイエットが集団リンチを受けていた。
体内の寄生虫による皮膚呼吸で生きてる
彼女にとって服を着せられるのは首を締められてる状態と同じ
更に水責めを受け息の根を止められる。
報復ついでに性欲を持て余そうと彼女の衣服を脱がせた瞬間、呼吸を取り戻した寄生虫により蘇生したクワイエットに逆襲され去勢される兵士。

あっという間に周りのソ連兵を一掃するも
報復心は多くの戦車を呼び出した。
調達したスナイパーライフルを手に
ヴェノムに無反動砲を渡して
総戦力で襲い掛かるソ連を迎え撃つ。

苛烈極まりない敵の攻撃に彼女から渡された無反動砲では役に立たないので
支援補給の方がよっぽど役に立ったので
なんとか一掃し握手をする二人

しかし敵はまだ諦めていなかった。
不意打ちにより負傷し回復しようにも砂嵐で皮膚呼吸できず気を失うクワイエット
「まだ枯れるなよ」
絶対に連れて帰る。そう誓うヴェノム
だが砂嵐と捜索に来た敵をやり過ごさねばならない。
しかし近くに野生の毒蛇が襲い掛かる。
更に敵が近づき絶対絶命になるも
蛇を撃ちそのまま去っていく
ただ毒蛇が邪魔だっただけなのかそれとも気付いてたのを承知で見逃したのかヴェノムには解らなかった。

しかしもう一匹居た毒蛇に噛まれ昏倒するヴェノムスネーク(毒蛇)

背後を気にする先程の兵士だったが
仲間達の呼びかけで去っていった。
その後目が覚めたクワイエットだが
毒にやられ目が覚めないヴェノム。
迎えのヘリが砂嵐のせいでボス達の居場所を特定出来ないと連絡が入る。
無線を手にボスを救うため今まで禁じた英語を口にしヘリを誘導するクワイエット。

声の主を目にしたパイロットは驚く
「君は?!君がそんなにお喋りだったなんて知らなかったよクワイエット!」
今まで気味悪がっていたパイロットが
初めて喋ったクワイエットの姿に驚き
どこか嬉しげな様子だった。
しかしそれが意味することは…
パイロットに解毒され目が覚めるヴェノムだがクワイエットの姿はなかった

クワイエットを求め走るヴェノム
そこで木に吊されているカセットテープを発見する



テープを再生するとそれはクワイエットが残したメッセージだった

「私はクワイエットでいたかった訳ではない」
「皆と同じ、言葉を使いたかった」
「私に与えられたのは言葉は報復だった」
「だから私は彼らに感謝を伝え、また静寂に帰るのだ」
「私はクワイエット(沈黙)」

言葉ではない