断片的エピソード埋めるために
ふざけた絵日記風にした前回。
ところでMGSVTPPの小説版が発売されましたね。
ゲームの補完(つじつま合わせ)になっておりゲームではあまり伝わらなかったボスの怒りは表現されてる方だと思います。
因みにこのプレイ日誌終了回と共に
現在MGSVの感想をまとめている最中

ある任務の後
親密度MAXとなったクワイエット
マザーベースに帰ったら雨が
皮膚呼吸で生きている彼女にとって雨水はご馳走であった。
ヘリから飛び降りるクワイエット

自然の恵みを浴びる彼女に近寄るボスに
水遊びといわんばりに水をかける
ボスもつられてクワイエットとお互いに
水を掛け合う。
戦いに明け暮れた日々の中見せる彼女の姿はあどけない少女のようだった

ボスの表情も心なしか楽しげだった

本来、親子ほど歳の差があるのはおいといて、最初互いに命を狙ってた暗殺者といつの間にか奇妙な絆に結ばれていた。
ところがマザーベースに異変が起こった
再び感染症が蔓延したというのだ。
もう声態虫の驚異は去った筈が
疑いがかけられたのはクワイエット
彼女に
ミラーが拷問を開始した。
PVで執行された電撃くすぐり棒で拷問されるクワイエットだったがPW時のボスの様に笑い声等の悲鳴は挙げず相変わらず沈黙を続ける。
皮膚呼吸で生きてるクワイエット対策として海水を浴びせるミラー
調査によるとクワイエットの肺は焼けただれ本来なら死んでる筈がどうしても生きている様に見える。
スネークが入院していた病院で命を狙った暗殺者の正体はクワイエット。
その時浴びた薬品が引火し全身に大火傷を負ったクワイエットはパラサイトセラピーにより延命した。
その彼女が今スネークの元に居る。
「スネークを殺らせない」
そう怒りを現すミラーだったがもういいと
オセロットにより難を逃れた。
一人残された彼女にコードトーカーが
キコンゴ語で語りかけると初めて言葉をしたクワイエット

重傷を負い寄生虫により延命したクワイエットだが同時にスカルフェイスにより
行方不明の第三の英語株を喉に植え付けられていた。
それ故今まで言葉を発してこなかった。
「絶対に喋らない」
そう誓うクワイエットだったが彼女の運命を決定付ける大事件が起こることをこの時知る由がなかった

事件の予兆はエメリッヒが居たソ連の研究室に放置されたままのAiポッドの回収から始まった。
行方不明だった

事実を告げなかったヒューイに
ストレンジラブ博士殺害容疑がかかるのであった。
種の5に続く