俺と天国の君とのStory -32ページ目

20枚目




ヴィーンヴィーンヴィーン


携帯が振動していた



俺「ハロー」

君「今日も元気やな(笑)」

俺「俺.昼はいつでも元気やで
 夜は弱いけどなー」

君「小学生か(笑)
 あんなー
 うち海行きたいねんけど」

俺「おっ.海いいねぇー」

君「今から行かへん?」

俺「もう昼やで?」

君「いいから行こやー」

俺「ぢゃ俺の肉体を
 須磨の皆さんに見せに行くか」

君「うん」

俺「ぢゃ迎えに行くわ
 俺のマッハバイクで(笑)」

君「普通のチャリやん(笑)
 わかった待ってる」



俺は君の家に行った



君「待ってたでー
 あっくん逢いたかったよ」

俺「俺も逢いたかったで」


毎日連絡は取り合ってたけど
会うのは久しぶりやった

と言っても
3日ぶりぐらいだった


毎日逢わんかったら
ほんまやってられへんくらい
君が好きやった



2人「久しぶりー」

めっちゃ長いキスしたよな


俺「このままホテル行かん?(笑)」

君「あっくん性欲やばい(呆)
 今日は海行くねんで
 それからホテル行こ?」

俺「ほーい」

君「今日機嫌いいなー」

俺「水着姿見れるもーん」

君「ほんま最悪ー(笑)」



電車の中でも
ずっとこんな感じで
いちゃつきまくってたな


1時間半以上かかって
須磨に着いた



もう3時頃やったかな



俺「ぢゃ着替えるか」

君「着替え終わったら
 またここで待ち合わせなー」


そして
着替えてそこで待っていた

君「お待たせー」

俺「出たー(喜)
 今度から家でもこれで」

君「はー?調子乗んな(笑)」

君に乳首をつねられた


俺「痛っー」

君「ざまあみろ(笑)」

俺「男に声かけられても
 絶対無視しろよー」

君「あっくんも他の女の子
 相手したらアカンでー」

俺「ふぉーい」

君「サングラスかっこいい」

俺「俺がやろ?」

君「まあそうゆうことにしとく」



でっかいビーチパラソル借りて
荷物置いて海に入った



俺「ひゃっふー」

君「気持ちいいなー」

俺「うん
 けど水辛いなー」

君「あたりまえやん(笑)」

俺「全裸で泳ぎたい~」

君「捕まるからアカンで(笑)」

俺「海ってカッコイイよな
 果てしなく大きくて
 人を包みこんで癒してくれる
 俺もそんな奴ならななー」

君「いいこと言うな
 たまにしか言わんから
 カッコよく見えるー」


君は抱き着いてきた



チョン

俺は君のおっぱいを触った


君「もーやめろやー(笑)
 今の言葉取り消す(笑)」


また君に乳首をつねられた

俺「痛ってー
 お前も触ってるやーん(笑)」



俺がアホなことばっかりして
楽しい時間は過ぎていった



もう
太陽も沈みかけてきて
人を昼よりは少なくなった


水着から着替えた俺らは
海を見ながら砂浜に座ってた


俺「俺なー
 空大好きやねん
 今日で海も好きなった」

君「よかったな」

俺「けどもっと好きなんは
 俺の隣におる奴やけどなー」

君「...」

俺「どうしたん?」


君の顔を見ると泣いていた


俺「大丈夫?」

君「うちな...あっくんの
 ...彼女でよかったなって
 あっくんは...
 子供っぽいし不器用やけど
 ...うちは大好きやで」


俺も君の涙につられて
泣いてしまった


俺「...俺も大大だーいすき」





こうして
俺らは愛を深めあって
須磨とバイバイした...




つづく

19枚目




花火大会から
帰ってきたその日
俺は風呂も入らず寝てしまった


なんか色々ありすぎて
疲れてねてしまった






次の朝
俺は珍しく自分でおきた


俺「おはよー」

君「あっくんおはよっ」


君はいつも先に起きてたよな



君「なぁ?
 ちょっと真剣な話していい?」

俺「えぇー朝から?」

君「いいから話しよ」

俺「うん...」

君「うちな1週間くらい
 一緒におって思ってんけど
やっぱり家帰らなアカンよ」

俺「それはできひんわ」

君「うちにお母さん会わして?」

俺「なんでー?無理やって」

君「あっくんいい加減にし(怒)
 自分の都合悪なったら
 すぐすねたりいじけたり
 そんな男うちいらんわ」


君に初めて怒られた


俺「...ごめん」

君「ごめんって言うんやったら
 早く荷物まとめて家行くよ
 はい.早く早くっ」

俺「ぅ...うん」


君の力に押されて
家に帰ることになった


君「ママー
 あっくん家帰るから」

ママ「あっくん帰るの?」

俺「あっ...はい」

ママ「なんかあったの?」

君「何もないやんな?」

俺「はい.お世話になりました
 パパさんにもよろしく
 伝えといてください」

ママ「色々あると思うけど
  あっくん頑張りや
  またいつでもおいでね」

君「ぢゃ行こ」

俺「ありがとうございました」





そして
俺ん家に着いた

君「ちゃんと話すねんで?」


ガチャ

ドアを開けて家に入った



そしてリビングには母がいた



俺「ただいま(小声)」

君「おじゃまします
 私あっくんと
 付き合ってる者です」


母「まあ座って」


母の向かい側に座った


俺「今まで
 偉そうなことばっかり
 言ってごめんなさい」

君「すいませんでした」

母「...もう心配させんといて」

俺「はい」

母「彼女も大切にするねんで」

俺「うん.わかってる」

君「嘘ばっかしー(笑)
 お母さん聞いてくださいよ
 あっくんね
 ほんまわがままなんですよ」

俺「いらんこと言うなよ~」

母「ごめんねー
 こんなアホ息子で(笑)」


久しぶりに
母の笑顔を見た気がした

なぜか心が暖かくなった



そして
君と母は俺をよそにして
2人で会話し仲良くなっていた




ほんまに君は
どこまですごいねん
って思ったよ

君のおかげで
親との仲が戻っていった





君「ぢゃうち帰るわ
 おじゃましました」

母「こんなんやけどよろしくね」

俺「もう帰るん?」

君「今日はお母さん孝行し」

俺「はーい」



君は帰っていった



母「彼女いい子やな
 あんたにはもったいないわ
 大切にするんやで」



君は誰から見ても
ほんまにえぇ彼女やった...




つづく