どもども、こんにちは!
今回は、先日記事にしたチランジア無菌播種の途中経過報告です!
下記5種を種まきしましたが、さてさて、どうなったでしょうか。
①ionantha No.ID(Pachara)× funkiana var.recurvifolia
②ionantha mexico × Peach NTH142
③ionantha mexico × druid
④ionantha huamelula × Blue eyed druid
⑤ionantha roja × Peach NTH142
前回記事はこちらです↓
ionantha No.ID(Pachara)× funkiana var.recurvifolia
2023.05.19
播種から約1週間で発芽。
うっすら緑色になっているのが分かりますでしょうか??
初めての無菌播種というのもあり、いやぁ、素直に嬉しいですね♪
2023.05.27
播種から約2週間後。
三角形のような形に。最初の葉?でしょうか。
1週間でこんなに成長するんですね。
他の品種も見てみましょう!
ionantha mexico × Peach NTH142
2023.05.19
2023.05.27
ionantha mexico × druid
2023.05.19
2023.05.27
ionantha huamelula × Blue eyed druid
2023.05.19
2023.05.27
概ね同じような速度で成長しています!
発芽率も良く100%でした♪
ただ、一方で…
ionantha roja × Peach NTH142
これもぱっと見順調そうに見えたのですが、
よくよく見てみると…
2023.05.19
カビのようなものが!!
これが噂に聞くコンタミってヤツですね。。。
播種前に念入りに消毒したつもりでしたが、足りなかったようです。
ひとまず、瓶全体に広まる前に救出しなくては!!
2023.05.27
なんとか救出できた3株は、再消毒の後に別の瓶へ移し替えました。
いまのところ再コンタミはしておらず、何とか無事です。(良かったーー。。)
ちなみに、コンタミした培地をそのまま経過観察してみたのですが…
なんかもうトンデモナイ状態に 笑
カビの繁殖力恐るべし!!
まあ、砂糖含んだ培地を常温放置しているわけですし、こうなりますよね…
というわけで、数粒ダメになってしまいましたが大多数は順調に育っております!
今後も定期的に経過報告しますのでお楽しみにー!!
今回は以上です。ありがとうございました
↓次回記事はこちら