
今季最大級の大寒波が日本列島を襲っている。
特に北陸と西日本のエリア、それから九州でも大雪が降っていて、新聞を読んでいたら、24時間降雪量が岐阜県白川村で69センチ、滋賀県長浜市で60センチ、滋賀と福井の両県には「顕著な大雪に関する気象情報」が発表され、能登地震の被害が大きい石川県珠洲市でも10センチ以上の降雪を記録したと載っていた。
災害ボランティアが除雪作業に追われている映像もテレビに流れていた。
各地で雪による立ち往生が発生していて、高速道路の通行止めが全国各地で見られ、鉄道やバスも運休や遅れが相次ぎ、スリップ事故による死亡者も出ているという。

今冬は暖冬傾向ということだったけれど、北海道の一部の地方では近年稀に見る大雪に見舞われている場所もあるようで、そうかと思えば暖冬で雪不足に陥り、スキー場がいまだに完全オープン出来ないところもあるらしい。
そして我が青森市・・・。
今季最大級の大寒波が押し寄せるというニュースに、こちらもかなり身構え、連日の過酷な雪掻きを覚悟して、やって来る寒波に備えていた・・・のだけれど、どうしたんだろう? 青森市内はそれほどでもなかった。
一年の約半年が雪と寒さにどっぷり浸かる、厳寒の街にはよくあるそんないつもの冬の風景だったからだ。
確かに昨日の木曜日なんかは激しい風と地吹雪が舞い、雪もかなり降ってはいた。降ってはいたけれど、特に雪掻きをするほどの積雪でもなく、気温が高めなのか、湿った雪ですぐに融け出していた。
これが今季最大級大寒波襲来??

今日の金曜日も、朝起きて外に出たら積雪はそれほどでもなく、すぐさま車を出して仕事に向かった。
昨日も今日も市関連の会議が幾つもあって、市内を車で移動したのだけれど、吹雪いてはいたものの特に大きな渋滞はなく、道路はアイスバーンではあるけれど、難しい運転を強いられるということもなかった。
FMから流れたニュースによると、この先の1カ月予報でも暖冬傾向が続き、気温は高めで推移するという。
それにしても、予測不可能な、おかしい天候が続く。青森市に限って言えば、今冬は完全に暖冬だろう。
こんな雪の積もらない冬もこれまで経験したことがない気がする。

春はもうそこまで来てる。