個別指導塾クレアアカデミー主宰 小出順一の数学ビル公式ブログ -8ページ目

先手必勝

今月は、「先手必勝の法則」についてお話したいと思います。。


まず、一枚の上を用意してください。
大きさは、A4くらいでいいです。裏紙で結構です。

つぎに、四つ折りにしてください。
つづいて、拡げます。すると、紙の上に折り目ができ
十字のX軸・Y軸が生まれました。


座標

1.(x+,y+)の世界;「重要度が高くて急がないこと」
2.(x-,y+)の世界;「重要度が高くて急ぐこと」
3. (x-,y-) の世界;「重要度が低くて急ぐこと」
4. (x+,y-) の世界;「重要度が低くて急がないこと」


その世界ごとに、思いつくことを書き出してみましょう


1の例;苦手分野の学習
2の例;明日のテスト範囲の学習
3の例;鳴っている電話に出る
4の例;寝そべってテレビを見る


さて、ではそれをよく見てください。
どこを削って、どこを増やせば数学の力
いえ、学力全般を上げることができるでしょうか?

いいですか、よく聴いてください。

2の世界は、黙っててもやってきます。例外なくみんなに、です。
明日テストならば、いやがおうでも机に向かわざるを得ないですよね?
ならば、ここに力を入れる必要はありません(どうせ入れることになりますから)

どこで差がつくか? それは、1の世界です。
ここに、時間をつぎ込むのです。
急ぎでないから、多くの人はやらないのです。
数学ビルの学習は、1の世界の学習です。
学力を上げるという意味では、重要度は非常に高い。
しかし、なにも今この瞬間にやらなくてもいい。つまり、後回しにできる。

ここを、先回りして毎日取り組むのが、秘伝です。


すると、どうなるか?

2の世界の出来事が、減るのです。
つまり例でいえば、明日のテスト勉強は普段から間接的にやっているため、
焦ってやることは少なくなります。


では、図をもう一度みてください。
学校あり、部活あり、塾あり、習い事ありで
一体どの世界から時間をもってくればいいのでしょうか?


答えは言いません。
たくさん持ってこれるところが、あることに気づきますか?


そしてもうひとつ。
数学ビル学習に慣れてきて
ばくだんをすでに取り除いている人は
1の世界でなにをすればいいのか?


あなたはすでに、数学ビルをもっているのですから
先へ進むことをためらう必要はありません。

勉強の世界は、先手必勝です。

ここでは、二つの意味で言っています。

できる人は、予習を
できない人は、問題ある部屋の改装を

後者を後回しにするから、2の世界(現実の世界)で部屋がばくはつするのですよ。
今すぐ進んだひとのみが
見晴らしのいい部屋へ移動していくのです