こ んにちわ。コミュニケーション・コンセプト設計専門コンサルタントの杉山です。
今日は「強み」についてお話ししたいと思います。
あなたの会社の「強み」は何ですか?と聞かれてみなさんはどう答えますか?
短納期、○○な技術力や品質、○○なデザイン能力、低価格・・・・・・
お客様の立場になると、このような文言で本当に「強み」が伝わるのでしょうか?
それだけでは伝わらないのはわかっている。
だからこそ、パンフレット等で詳しい話をしっかり伝えているんだと言われる方も多いでしょう。
しかし、99%の情報が受け手の前を素通りしていくこのご時世です。
最初の一言で興味をひかなければ、その後いくら話をしても受け手の頭の中に入って
いかないのが実情です。
何故なら、お客様はこの手の文言を他の会社から耳にタコができる程聞いています。
だから、今お付き合いをしている会社に大きな不満がなければ、面倒な手続きをしてまで
新しい会社に乗り換えようとは思いませんよね。
じゃあどうすればいいのでしょうか?
「強み」を見る視点を「お客様」側に変えてみてください。
つまり、“買う・売る”プロセスだけではなく、“使う”プロセスにも着目するのです。
当たり前と思うかもしれませんが、お客様は何かしらの“使う”目的があって、商品・サービス
を“買う”のです。だから、お客様の“使う”目的に対してどのようなメリットがあるかが本当の
「強み」だと私は考えます。
「強み」を聞かれたら、答える前に「お客様にとっての」という言葉をつけて答えるように
してくださいね。