こんにちは。コミュニケーション・コンセプト設計専門コンサルタントの杉山です。
スマホが登場してはや5年強になりますが、通勤で使う電車の車内をぐるりと
見回すとほとんど9割近くの人がスマホを熱心にいじっていますよね。
この光景は何度見ても、ある種の異様さを感じますが、、、、
こうした光景をチャンスと捉え、目薬の販売促進に利用した事例があります。
その目薬はパソコン等デジタル機器から発生するブルーライトによる目の疲れ
に効き目があるという唯一無二の特徴がありました。
普通に考えると、その特徴を訴えればいいと考えがちですが、当時ブルーライト
という言葉に対する理解度が低く、特徴をそのまま訴求しても商品が売れるか
どうかは微妙な状況でした。
そこで、彼らが考えたのはデジタル機器を見つめる目がモヤモヤチカチカする
というシーンをデザインした広告を製作し、デジタル機器との接触している人が
多くいる電車を中心に、露出を高めたのです。
結果は大成功!ブルーライトという言葉の理解も深まったそうです。
きちんと伝えるためには、受け手の心理状態をよく観察することが重要という
ことをご理解いただけるのではないでしょうか?