離れているお客様を見極める | コンセプト・コンサルタントのつぶやきブログ

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こんばんわ。コミュニケーション・コンセプト設計専門コンサルタントの杉山です。


売上が伸び悩んでいる時の対応策をどう考えますか?

伸び悩んでいるということは良かった時期もあるわけだから、商品の売れ行きが落ちている

これは言わずもがなのことだと思います。

商品の売れ行きが落ちているということは今まで買ってくれていたお客さんが離れている


では、離れているお客さんはどんな人たちなんでしょうか?

安売りに反応する価格志向の顧客なのか?

それとも長い間お付き合いをしている上顧客なのか?

この答えによって対応策は違ってくることはお気づきだと思いますが、

私は、中小企業の場合、在庫掃出し等特別な理由がない限り、前者への対応は不要と考えます。

理由は、安売りキャンペーンで購入するお客さんはキャンペーンがないと買ってくれない可能性

が高いお客さんです。そのようなお客さんばかりが増えても利益が圧迫されるだけで自社にとっ

てはマイナスに働くだけだからです。

しかし、後者の場合は対策が急務と考えます。

理由は、良質なお客さんを育成することは時間とコストがかかることですから、

離れたお客さんに戻ってきていただくための対策を打つことが何よりも優先すべき課題と考えます。

売上が伸び悩んだ時に、どういうお客さんが離れているのかを見極められる仕組みを作ることは

経営を誤った方向に導かないためにも重要なことだと思います。