開戦しました!
みなさん、ヴァルキュリわ!
チーフプロデューサーの、シュンターこと田中俊太郎です。
ついに「戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校」 本日発売です!
皆さん、もうお買い求めになられたでしょうか? DL版も発売開始されましたので、ぜひぜひまだというかたはこの機会にお買い求めください!
本日は東京は秋葉原のクラブセガにて、大阪ではソフマップなんば店にて、発売記念の「開校記念抽選会」を開催中です! シュンターとシンディも、秋葉原のイベントに夕方まで参加しています。
朝からもう、たくさんのお客様がお見えになっています! うれしいです! ありがとうございます!
サイズがぶかぶかですが……
コゼットとユリアナの水着に注目!
他にもたくさんの賞品をとりそろえて皆様をお待ちしております!
まだまだ間に合いますので、よかったらぜひ秋葉原まで足をお運びください!
(イベントの詳細は こちら )
なお、参加賞であるイーディ分隊のパスワードはまだたくさん準備してあるのですが、好きなキャラクターを選べる生写真ポートレートは、コゼット・リコリス・エイリアスの3人が飛ぶように出ており、これはもしかしたら無くなる可能性が……! この3人のポートレートが欲しいかた、お早めにお越しください!
そして本日は、ダウンロードミッション「メルフェアの危機」も配信予定!
こちらは無料での配信となっています。ぜひぜひPSストアからお求めくださいませ。
(詳細は こちら )
それともう1点。
予約特典「ドキュメント・オブ・ガリア」の暗号解読指令でセルベリアが使えるようになるのですが……
はっきりいってあの暗号、とてつもなく解くのは難しいです!
解いた人はすごい! ガリア軍に採用したいぐらい!
ぜひ皆さま、はりきって解読lしていただきたいですが、正直ちょっと難しすぎると思いますので、いずれヒントなどをこのブログでもお伝えしていきたいと思います。
どうかそれまでは、G組のメンバーたちとの戦いと物語をお楽しみください!
なお、「暗号解読指令書」は「指令書」とありますが、暗号文じたいは特典DVDの映像として収録してあります。DVDを再生してご覧ください。
それではこれから、また秋葉原のイベントに戻ります。
夜にはニコニコ生放送にシンディと出演しますので、よかったら見てください。あ……みんな「戦ヴァル2」プレイしてそうですけどね!
「戦場のヴァルキュリア2」 本日、開戦です!
皆さまの奮闘をお祈りしています!
いよいよ本日発売!
みなさんヴァルキュリーっす!
シンディです。
深夜だけど、ついに! 今日! 発売です!!
やった~~、感無量です!あとは、皆さんが楽しんでくれることを祈るばかりです。
それじゃ告知関係まずはコチラ!
まだ祭りは受付中!皆さんの応募をお待ちしてます。
あと、シュンターが何かバトン渡して行きましたね。
21日の夜9時から放送される、ニコニコ生放送の詳細ですか。
…
……
いや、無理でしょ。
だって生放送だよ? 紹介できたら生放送にならないでしょ。
あえて言うなら、
ドキッ! 予測不能の通信プレイ大会!?
↑なんだそりゃ
鷲崎さんにMay'nさんの他、シュンターとシンディも参加しますが、
なんとコゼット役の喜多村さんも緊急参戦!
喜多村さんと言えば、DVDの特典映像
でも、
(企画的に)好プレー続出のスーパーエース。
今回もどんなプレーを見せてくれるか、ヒジョーに楽しみです。(* ̄Oノ ̄*)
あと、発売イベントも来れる方はぜひどうぞ!
イベント名:『戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校』開校記念抽選会
開催日時:2010年1月21日(木)10:00~19:00
参加条件:下記対象店舗にて
『戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校』を購入され、
抽選会場に購入時のレシートをご持参いただいたお客様
開催場所:【東京地区/抽選会場】
クラブセガ秋葉原店頭
【東京地区/対象店舗】(五十音順)
● AKIHABARAゲーマーズ本店
● アニメイト秋葉原
● ソフマップ秋葉原アミューズメント館
● ソフマップ秋葉原本店
● トキワ無線
● マグマニ秋葉原店
● メッセサンオー本店
● メディアランド秋葉原店
● ヨドバシカメラマルチメディアAkiba
【大阪地区/抽選会場】
ソフマップなんば店ザウルス1店頭
【大阪地区/対象店舗】(五十音順)
● ソフマップなんば店ザウルス1
● ソフマップ大阪・日本橋2号店
※イベント/賞品内容は予告なく変更になる場合があります。
※ソフト1本につき、1回の抽選会参加となります。
※賞品の数には限りがございます。また、抽選会への参加は先着順とさせていただき、賞品がなくなり次第、イベント終了とさせていただきます。予め御了承下さい。
景品も豪華です!
あと、シュンターとシンディも行きます!
ぜひ、皆さんと盛り上がれたら最高です!!
それでは、『戦場のヴァルキュリア2』
目いっぱい楽しんでくださいね!!(=⌒▽⌒=)

アバン・ハーデンス
みなさん、ヴァルキュリわ!
チーフプロデューサーの、シュンターこと田中俊太郎です。
「戦場のヴァルキュリア2」、いよいよ明日発売となりました。発売前最後の情報として、この物語の主人公であるアバン・ハーデンスのことについて書こうと思います。
最初に書いておきますが、アバンはかなりのバカです。成績は下から数えたほうが早く、好きなことは食べることと寝ること。運動神経はかなり良いようですが、よっぽど新聞なども読まないのか、世の中の常識も知らないことが多い男です。
でも、バカにもいいことはあります。アバンは、決して先入観で人やものを判断しません。いろいろな人と分け隔てなくふれあうことができ、世間で起きている事件や出来事にも、バカだからこそ先入観なく接することができるのです。
これは簡単そうに見えて、とても難しいことだと思います。
前作の主人公、ウェルキンはかつてこう言いました。「世の中には、昔から受け継がれてきた良いものがたくさんある。そして同時に、悪いものもたくさんある」と。
ヴァルキュリアの世界には、数千年前からずっと根強く残るダルクス人への迫害と偏見というものが存在します。そして身分の違い、国籍の違い、民族の違い……その社会にはさまざまなしがらみが存在します。
「戦ヴァル2」の舞台であるランシール士官学校にも、そうしたしがらみは存在します。学校というのはそもそも、さまざまな生まれの者が集まるところです。
ガリア人。ダルクス人。帝国人。野心ある者。平和を望む者。夢を追う者。傷つき戦列を離れた者。
さまざまな人間が、学校にはいます。
今回の物語の舞台を学校にしたのは、学校がそうした社会のひとつの縮図であり、ヴァルキュリアの物語を語るのにふさわしい場所だったからです。
アバンも学校で、当然そうしたしがらみや壁にぶち当たります。
壁になるものはそうしたしがらみや偏見だけではありません。数々の切磋琢磨するライバルたち。教師でもある大人たち。そして、ガリア全土をおびやかす反乱軍……
それでもアバンは、こうした壁にバカ正直にぶち当たっていきます。今のご時勢のわれわれには、それは時に愚かに見えるかもしれません。
ですが、そうした壁を打ち砕き、乗り越えていく。前途ある、そして恐れを知らぬ若者たちならではの、胸のすくような物語を描きたい。「戦場のヴァルキュリア2」には、そうした思いがこもっています。
ランシール士官学校での、G組の面々との一年間の生活の中には、さまざまな出会いと別れがあります。いずれは卒業し、別々の道をゆく仲間たち。G組の中にある壁をアバンが乗り越え、G組がひとつになっていく。その感動を、ぜひ皆さんにも味わっていただきたいと思います。
「戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校」
明日、1月21日発売です。
皆さんをガリア公国で、そしてランシール士官学校にてお待ちしています!