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最高の瞬間の無限を生きるための世界観への道

法衣を脱いだ真言密教・仏教徒が説く、精神修養にて日々を最高の自分で過ごす為のブログです
変化と向上のための実践を徹底追求しています
魂の成長を求め、心を浄化し、混沌の世で最高を生きましょう

みなさんこんばんは、緒川賢治です

 

これまでいろいろな角度から、悟りというものについて何度も説かせていただいていますが、今回は、本当の本当に、実際問題として、この現代社会に生きる者として、どのような悟りがどのような意味を持つのが良いのかについて、ちょっと考えてみたいと思います

 

悟りというものを追求しますと、必ず行き当たるのが、人間としてこの世に生きる在り方と、少々ずれたというかかけ離れた世界の境界を見失うというか、さらに深くはまると、もう何でも良いというところまで行ってしまい、ある意味無というか、混沌的な無がワンネスになってパラレルワールドを凝縮していて各々の価値というものが無差別になったような、まあ、これをちょっと文字通りに想像していただきたいのですが、どうしようもないというか、何のアクションすら起こしても意味が無いし、かと言って、ありのままのどうでも良いアクションというのを起こし続けるのも良い、という、まあ、極論で言うと真の意味でのこの世の全ては幻であるという、境地に辿りつきます

 

ここで、本来の目的、最初の目的を振り返ってみると、まあ、修行自体が何の意味も無かったんだというのを悟った、という、何だかお釈迦様の亜流のような感覚に陥ります

 

じゃあ、どうすればいいの、というと、これまた究極の優柔不断にもなり、投げやりにもなり、一言で言うと、何でも良い、どうでも良い、ということになります

 

ここに主観と客観とか、または世のために生きるという何とやらなどを考えると、もはや、私はこの世でありあなたであり彼でありということになり、何のためという思考すら意味を持たなくなります

 

そこでですね、もう一度、じっくりと、初心に帰って、何のためにどのようにどのような悟りを開く努力をすればいいのか、というのをじっくりと考えてみる必要が出てくるわけです

 

インドの聖人たちは、悟りを開いて人々を教え導いていました

 

結局のところは、これが大事なんですね

 

じゃあ、自分の芯をどこに置いておくかということが大事になります

 

何だか自分自身というものをもっとシンプルに考えられないのかね、とか、しっかりとした信念というものを持てないのかね、などと思われますが、実際にとことんまで悟りの道を追い続け、自己から宇宙に至るまでのあらゆる徹底的な洞察を繰り返していると、自分というものが完全に無くなります

 

ここで、ちょっと左脳的と言い方は変かもしれませんが、まあ、しっかりと分析された、理論的且つ効率的な思考によって、自分の在り方というものを考えないといけません

 

もちろん、これもトライ&エラーによるたくさんのテストのように実践して中道を捉えていくのです

 

指導するということは、どんなことをどんな人たちに指導するのか

 

物事が上手くいったり、心を磨いたり、人格を高めたり、より幸せになれたりする方法です

 

じゃあ、このために大事なことはどんなことか

 

そう、多くの人々に教えるために必要なことを身につけるんですね

 

それが、必要な悟りです

 

もちろん、悟りというからには、それなりにこの世、宇宙の真理に沿った智恵となります

 

霊能力というわけでもなく、ぶっ飛んだこの世の見えない叡智というわけでもなく、ちょっとしたこの世のからくりを元にした、人々がありとあらゆる困難を乗り越えながら笑顔で過ごすことができる智恵です

 

何だかんだ言っても、指導者は自分の知識や能力をひけらかすとか、自分がとてつもない究極の境地にいながら相談者を待つとか、新しい信仰を起こすとか、そういった目的に行かずに、あくまでもこの世を生きる人々のサポート役を目指すならば、これ以外にないでしょうね

 

 

いつもお読みいただき、ありがとうございます

 

 

 

みんさんこんにちは、緒川賢治です

 

いきなりですが、この世の全ては代謝です

 

無常というのは、代謝です

 

囚われ、こだわり、執着、安定、変わりたくても変われない自分、カルマ、癖、性格

 

もしも、もしもですよ、今この瞬間から新たな人生を送りたいと思うのならば

 

まさに、自分自身をステージアップしたり運命を好転したりしていくための基盤を生きるならば

 

この、代謝というのを、この世や自分の心や環境や人生などに当てはめてじっくりと観を凝らしてください

 

何がどう代謝なのかをおぼろげでも理解できそうならば、一つ前進していると断言できます

 

そうです、全てがつながり、ある一側面からではありますが、ワンネスというものの疑似実感みたいな感じになるのではないでしょうか

 

この代謝に焦点を当てた的な考えは、けっこうビジネス系のマインドセット自己啓発とかで説かれていますが、まあ、私もこれに関しては思うところが大きいのでお話させていただきました

 

そして、ありとあらゆる自己啓発や精神世界の教えを学んでいる場合にも当てはまります

 

上手く代謝できてないどころか、塵や埃のようにパンパンに詰まっていっていて、固執思想の塊のようになってしまう可能性が大きい場合があります

 

昔のインド人は、師匠から口頭で一回切りで教えが説かれて、メモなども取ることなく自分の中に落としていって学んでいました

 

理論と実践ではないですが、文字というものは手段でありツールであり、伝達されては消えていくくらいのものであり、その中から真髄のみを吸収し、変化という成長をし、これは知識として残すというよりも脳を通り過ぎた経験として気づかないレベルで生かされるくらいに考えておいた方が良いです

 

人間の暗記力が、一字一句全てを脳内に保管できるということはありません

 

膨大な量の記憶の部分部分からどんどん忘れていきます

 

なので、あれは何だったっけ、とか言いながら、書庫から書物を引っ張り出しては確認する、というのは、個人が生きる上でどうしても大きな手間というか一つの仕事というか、一定の環境が無いとできないことです

 

ここに、まあ、パソコンとかスマホとかタブレットなどに大量に保管するならばまあ、可能かもしれませんが、そんなのは、自分自身にその教えの智恵を活かしきれているとは言えませんね

 

なので、どんどん忘れて、肝心な真髄以外の装飾的補足はガンガンに代謝していき、新たに目に飛び込んでくるもの事や出会う智恵や聞こえるメッセージなどを吸収し続けることが大事です

 

こんな風に、恐らくこの世の全ての物事は、代謝で上手くいくようになっていますので、何だか毎日つまらないとか、何年たっても変わらないとか、どうもやりがいが見つからないとか、そういった気分にいらっしゃる方々は特に、代謝というのを意識してみると良いでしょう

 

 

いつもお読みいただき、ありがとうございます

 

 

 

みなさんこんばんは、緒川賢治です

 

過去、想像、思考、気分、たくさんの要素が自分を支配していますが、これがですね、出来事や対人関係と影響し合っているということは、恐らく誰もが最終的に理解できていることではないかと思います

 

そうです、全ては自分の問題だと言い切ってもいいくらいの度合いを占めています

 

強くなれ、強くあれ、というのをどういう意味で捉えるのか

 

これらの自分の問題をどんどんクリアしていくうちに、世界は変わっていくので、どんな状況で、どんな感覚で、どんな環境で、どんな出来事が起こっていても、その中で、世界のあらゆる物事を受け取る自分自身というのが、どう在るのか、これが全てであると言い切ってもいいかもしれません

 

問題解決能力は、経験が作り上げます

 

そして、マインドや意識が作り上げます

 

偉人たちの苦境の乗り越え方を見ると、みな条件は平等であるか、自分に関してはちょっと甘いか、という感じになるのではないでしょうか

 

即ち、自分次第ということなのですね

 

グジグジ落ち込んだり、うじうじ悩んだり、最悪の気分になったり、弱くて打ち震えたりしている自分というものを、自分自身で変える必要があるということですね

 

ここが盲点であり、人や環境だけのせいにしてしまうのは、自分の可能性を押しつぶしているだけのようになるので、もったいないことです

 

 

 

いつもお読みいただき、ありがとうございます

 

 

みなさんこんばんは、緒川賢治です

 

夏ですね、フェスですね、と言えば、私の場合はフジロックです

 

と言っても、いろいろ事情があって、一度も行ったことが無いのですが

 

90年代オルタナティブロックマニアの私としては、2008年くらいまでの洋楽ロックが大好きなので、ライブとか若かりし頃よく見に行っていました

 

で、本題ですが

 

最近ふとフジロックは最近はどうなっているんだろうと思ったんですね

 

あとですね、ふとイースタンユースという日本のバンドは結構良かったなとか、思い出しまして

 

あとですね、テクノ系のバンドというかユニットというか、普通のポストロックも入ったようなエレクトロ系も少々入ったような感じの一曲だけ知っているグループが何だったっけとか思っても名前が分からなかったり

 

この一週間くらいのお話です

 

そして今日、何気にYouTubeを見ていると、フジロックのライブ配信があっていました

 

知らない新手のバンドがほとんどでしたが、イースタンユースが出ていました

 

そして、思い出せないグループも出ていたので分かりました

 

MGMTです

 

こっれって、しょうも無いお話に感じられるかもしれませんが、引き寄せみたいなものではないですか

 

私にとっては奇跡のような一日の展開でした

 

そして、気になるバンド、私が元々一番好きなバンドであるアッシュも出ています

 

もうかれこれ、10年くらいロッキンオンとかもう一冊忘れましたが同じような感じの雑誌も、全く読んでいませんし、最後に買ったCDはウィーザーの、メモリーズが入った名前は思い出せませんがアルバムでして、ここのところは、ずっとソルフェジオ音楽しか聴いていませんので、洋楽ロックもよく分からなくなったしどうでもいい分野のお話になりつつありましたが、ここのところ一週間くらいでふと思ったことが、一気にまとまって現れたということで、まあ、引き寄せに違いないと思います

 

くだらないお話だったら、本当にすみません

 

いつもお読みいただき、ありがとうございます

 

 

 

 

みなさんこんにちは、緒川賢治です

 

毎日暑いですね

 

熱中症が全国的に問題になっていまして、より多くの知識を要求されて、対策も知っておかないといけなくなりましたね

 

こんな暑い毎日ですが、先週の土曜日に、炎天下でハードトレーニングを行いました

 

近所の自然公園なのですが、階段がたくさんあるので、足腰のトレーニングに打ってつけです

 

昨年9月に足裏の腱膜を断裂して以来、初となる本格トレーニングですが、体力がガタ落ちしていて、バテバテになってしまいました

 

内容ですが、自宅から公園までは、ウオーミングアップで軽く走って行き(すでに家を出た時点で暑いのですが)、全力シャドー2分をランニング3分おきぐらいに行い、階段ダッシュをその間に20本くらい入れて、あとは走りながらの空手の全力ステップ直突き連続、階段うさぎ跳び10本、という感じで1時間くらい頑張りました

 

帰り道を軽めに走っている途中でバテ上がってしまい、最後の100メートルくらい歩きましたが、フラフラで倒れそうになりました

 

頭がクラクラして意識が朦朧としていて、胃もむかむかして無茶苦茶きつかったです

 

一年間というのは体力を減退させるのに十分な時間である、ということが分かりました

 

もちろん、その間も軽い維持筋トレのようなサーキットトレーニングはしていましたが、本格的な有酸素運動となると、ボロボロになってしまいました

 

たまにはこういう運動をしていると、熱中症予防になるかなと少々思いますので、来年のフルマラソンやトレイルランニングに向けて、早速足腰と心肺機能を鍛え上げていこうと思います

 

あとは、腹筋がものすごく弱くなっているので、こちらも頑張ろうかと思います

 

とても暑苦しいお話となってしまいましたが、意外とですね、熱中症対策の一つとして暑さに強くなるという方法も良いかなと思い、お話させていただきました

 

 

 

いつもお読みいただき、ありがとうございます