OCEAN SPACEシンポジウム

OCEAN SPACE 2011というシンポジウムに参加してきました。
雨の月曜、電車は事故で遅れ、到着したのは開会後。



私のプレゼンはプログラムの3番目、慌ててパワポのデータを出してみたらば間違えて修正前の古いやつを持ってきてることが発覚しテンパリまくり。

さらに今回、日本語で用意するように言われてきたのに、到着するなり事務局から「あのー、すみません、通訳さんが間に合わないんで英語でやってくれますか？」
んがっ？！

今日の占い、てんびん座は11位「何事もマイペースを重視」
なのであわてない、あわてない。

でもほとんど全員日本人のシンポで日本人が怪しげな英語でプレゼンするのはちょっとおまぬけだ。



とりあえずシンポジウム後の乾杯。

夏みかんマーマレード 後編

なんか今日は一日が長いな。

そういうわけで夕食も終わり、刻んだ夏みかんの皮と実を鍋に投入。


このまま３０分くらい煮て実がほぐれたら種からとったペクチン液を投入。
さらに砂糖を加えていきます。


砂糖を入れると浸透圧で水が出てきて実が溶けるような感じになります。
今回は夏みかん5つで1.4キロ、実は全部使いましたが皮はきれいなところを3個分ほど。
砂糖は加減を見ながら500グラムを3回に分けて入れました。
火にかけてちょうど1時間で出来上がり。


ヨーグルトと一緒に食べるのがおすすめ。

やっべ、明日の準備してないや。。。

夏みかんマーマレード 前編

先々週、2週間の出張から戻ったところ、ヨメの実家から届いた大量のユズがお出迎え。

経由地で飛行機がキャンセルになり18時間待ちぼうけを食わされて、へろへろになっていましたが、まあユズマーマレードはおいしいので絞って刻んで煮込んで。。。
終わったところでバッタリと布団に倒れこみました。

で、今日は市民マラソン終わって筋肉痛で帰ってきたところ、



また実家から夏みかんくんのお出迎え。

この家では疲れて帰ったあるじを待っているのは柑橘類だけなのか！？

そんな叫びを心にしまい、待っててくれた夏みかんを刻んで剥いてと。

夏みかんは皮が厚いので大量に刻むと腱鞘炎になりそうです。
あと何よりの苦行は、薄皮をむいて実と種を分ける作業。
根気がいるし指先がしみる～。



皮は内側のワタのところをそぐようにしています。
なんとなく苦くなりそうで。
取り分けた種は小鍋で少量の水で煮て、とろみづけ用のペクチンをとります。

ここで夕食の仕度に入るので、これ以降の作業は夕食後の後編に続くということで。

（つづく）