《右脳読書》死の準備。 | 帰ってきた『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!

帰ってきた『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!

2012年11月、《悪性リンパ腫》が発覚、約8か月の治療を終える。
最後の治療から丸3年の経過観察を終えた頃、再びあの病魔が…。
2016年8月、帰ってきた『がん男(マン)』の治療日記!

ガンに対する心構えは、本当に十人十色です!

がん
死の準備 / 近藤誠ほか
(2012年83冊目 / 通算769冊)
■■■死の準備、始めていますか?■■■
糸島市図書館蔵書あり






【ミッション;新しい気づきをピックアップせよ】






国民の二人に一人程度が、人生のいずれかの時点でがんと診断される。
三人に一人は、がんで亡くなる。






がんの場合、おおむね死の直前まで、普通に近い活動能力を維持できる。
「がんで死ぬのも、そう悪くない」











【がんの対処法】

1.本当の病名を知る(どんな名医も余命を月の単位で予測することは不可能)

2.治療法は、自分で考え自分で決める

3.副作用または後遺症のない治療は存在しないから、治療のデメリットもよく考える

4.成人期以降のがんは、老化現象の一側面

5.がんが治るのであれば、進んで治療を受けよう

6.治療がある程度苦しくても、治療後に楽になることが確実なら、治療期間中と直後の時期は我慢しよう

7.日々の生活能力を大事にする。日常を楽に過ごすことができる治療を選択する。























ペタしてね読者登録してね