《右脳読書》知りたがりやのガン患者。 | 帰ってきた『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!

帰ってきた『がん男(マン)』・ジウージョの右脳読書!

2012年11月、《悪性リンパ腫》が発覚、約8か月の治療を終える。
最後の治療から丸3年の経過観察を終えた頃、再びあの病魔が…。
2016年8月、帰ってきた『がん男(マン)』の治療日記!

分からないことは、どんどん調べよう!

知りたがりやのガン患者
知りたがりやのガン患者 / 種村エイ子
(2012年82冊目 / 通算768冊)
■■■あなたも知りたがり屋さんかな?■■■
糸島市図書館蔵書なし






【ミッション;新しい気づきをピックアップせよ】






ガンが進行して死ぬのは、人が阪神大震災などの天災で死ぬのと大差ない。
人間の力を超えた自然の摂理で、しごく当たり前のこと。

しかも、事故死と違って、死ぬことを準備できる。
私だったら、やはりガンで死にたい。







(物語を書き記すことによって)たとえ治らなくても、
患者は自分の物語を紡ぎ続けて癒される。










医師と患者の関係は、恋愛と同じようなもの。
偶然の出会いに始まって、お互いの努力で信頼関係を築きあげていく点が似ている。
良い恋愛関係を築くには、お互いよく知りあうことが必要だし、何より双方が対等でなくちゃいけない。







「どんな薬にも、副作用があるから作用があるんです」








真理は我らを自由にする!








死から逃げていては、本当の生を生き抜くことはできない。







ガンが悪くなる方法を教えましょう。
それは、四六時中ガンのことばかり考えることです。







患者は、やはり患者自身の言葉でガンを語っていかなければ…。





























ペタしてね読者登録してね