パン（マーガリン、ジャム）
オニオンスープ
野菜ソテー
牛乳
手術の翌日から食事が普通に出てくるなんて!!!
胃や腸などの内臓を手術したわけではないので、すぐに食べられるとのこと。
（言われてみれば、当たり前のことか…）
【昼食】
豚肉のケチャップ炒め
小松菜のピーナッツ和え
かぶのスープ
午前中にティムポに装着されていた管（看護士さんはバルーンと呼んでいた）が外され、午後には左腕に繋がっていた点滴も取れた。
看護士さんは、「どんどん歩いてくださいね」と容赦ない。
術後にどんどん歩けって、現代医療は患者を甘やかさないってことなのね（笑）。
【夕食】
ちらし寿司
茶わん蒸し
バナナ
？
歩けとは言われたものの、病室内を歩き回るので精一杯。
ベッドに腰掛けて足を前に伸ばす体位をとると傷口が圧迫されて痛い。
（上体と脚が90度になるような体位）
切開した傷口は、左の鼠蹊部。（太腿の付け根の溝の内側にある下腹部中央の三角形状の部分）
【11月4日（日）朝食】手術後２日目
味噌汁（大根）
炒り豆腐
野沢菜漬け
【昼食】
鮭のタルタルソース
水なの湯葉和え
春雨スープ
【夕食】
牛肉のレモン煮
胡瓜のキムチ和え
じゃが芋のバター炒め
ジョア
午前中、傷口から血を抜くために刺していたドレーンの管を取り除く。
出血は続いているが、かなり少量になっている。
【11月5日（月）朝食】手術後３日目
味噌汁（なめこ）
肉団子のコンソメ煮
はりはり漬け
牛乳
【昼食】
鳥肉の照り焼き
ドレッシングサラダ
味噌汁
じゃこおろし
【夕食】
五目玉子焼き
ほうれん草の中華風和え
オクラの洋風ソテー
バナナ
出血がほぼ無くなったため、手術の日からお世話になっていた紙オムツ（もちろん、毎日新しいものに履き替えてたけどね…）にサラバ!!!
着替え用に持ってきていた自分のトランクスに履き替えた。
5日（月）、早々に担当医から退院の許可をもらう。
しかし、6日（火）は朝から血液検査があるという。
6日（火）の検査以降、病棟と退院の日程を打ち合わせることにした。
【11月6日（火）朝食】手術後４日目
味噌汁（もやし）
高野豆腐の中華煮
しそ昆布
【昼食】
アジの香味焼き
クラゲの酢の物
スープ
【夕食】
豚肉のアーモンド揚げ
アスパラとコーンのサラダ
茄子の胡麻煮
みかん
7日（水）の朝、退院することが決まった。
10時過ぎには入院費用の計算ができるから11時までにはチェックアウトして欲しいとのこと。
上体と脚を90度にする体位にしても痛みがだいぶ少なくなってきた。
ただし、歩行はまだまだ。
病室からエレベータまで歩くだけでも、頭がクラクラする。
【11月7日（水）朝食】手術後５日目
味噌汁（わかめ）
干瓢の卵とじ
べったら漬け
病院最後の食事を食べたら、身の回りの片づけを行う。
いよいよ退院だ。
次回は金曜日に病院に来て、抜糸ならぬ抜鉤とMRI検査を受けることが決定！
少しずつ回復してるのも実感できる。
久々に病院着を脱いでジーンズは履いた。
※今回切開した傷口は、糸ではなくホチキスで留められていたのでした。