明日の広告 / 佐藤尚之
(本年9冊目 / 通算695冊)
ぱぴるす蔵書あり
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【この読書でのミッション】
『新しい気づき』をピックアップせよ!
広告がなくなった世の中を想像してみよう。
民放は有料、新聞も雑誌も高価になる。
フリーペーパーもなくなる。
サイトの多くは有料サービスになる。
乗り物、各種サービスも割高になる。
広告があるからこそ安価に利用できているサービスは多いし、触れられる芸術やエンターテイメントも多い。
君が人を好きになった時に取るべき最善の方法は、その人のことをきちんと知ろうと目を凝らし、耳を澄ますことだ。
そうすると、君はその人が自分の思っていたよりも単純でないことに気づく。
極端なことを言えば、君はその人のことを実は何も知っていなかったのを思い知る。
『映画篇』著;金城一紀より