Sukhada Myo-ken-ji mandira
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ホームページはじめました。

えー、永らく何も書いておりませんでしたが、ホームページはじめました。
興味がおありの方はご覧下さい。

http://http://myoukenji.manjushage.com
明見寺ホームページ

続・怪文書〜そして魔宴へ〜

懲りずに皆様今晩は
サンタも逃げ出す派手な服。
明見寺の重金属和尚ことワタクシですよ。

前回のコラムの件の第二回会議が
今月二十日に行われました。
前回の注意点を踏まえ、文章をコンパクトにしてハッピーエンドにして、「さあ!ダメ出しするならかかって来い!」と意気込み勇んで会議に向かいました。

編集会の人に聞いたところ、最低5、6回は書き直させられると脅されておったもので、何故かそれを聞いて「ならばこのワタクシめがその記録を破ってやろうではないか!!」などと反逆の意思を息巻いておりましたところ、結果はなんと合格でございました。

しかも原稿の会議は十分程度で終わり、何故か皆その後の忘年会の話で大いに盛り上がっており、逆に少し寂しかったです。

そして忘年会。
アメリカンなステーキ屋さんで500グラムのリブロースを貪りながらビールを啜り、四次回までウロウロしておりました。

次の日も平常通り仕事に行きましたが、なんだか胃の辺りがモヤモヤしておりました。



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怪文書

珍しく昼にこんにちは。
ワタクシです。

右や左の紳士淑女の皆々様
御用とお急ぎでない方は
ちょっくら読んでくださいな
腥坊主の腥ブログ
いえいえお代は要りません。
さりとて少しのお時間と
パケット代だけかかります。
それでも構わぬ構わぬと
柔和な御方がおわすなら
是非とも宜しくお願いします。


さてもやさても
有名無名はさておいて
業界誌という類のものは
多くの職種にあるようで
我々坊主の業界も
多様な雑誌が御座います。
宗旨の雑誌や宗派の雑誌
本山会報、末寺通信
数えられぬが阿呆陀羅経
兎角にいっぱい御座います。

そんな中でも異彩を放つ
宗派を無視した業界誌
萬四方山打ち込んだ
何でもありの小冊子
誰が呼んだか名付けたか
「無憂華」というのが御座います。

その「無憂華」のコラムのコーナー
なんの因果か因縁か
文章構成原稿担当
一番不向きな腥坊主
このワタクシめが筆を執る
前代未聞の一大事
神仏の事を書く物に
神も仏も無いのかと
平気で曰う腥坊主が
よもや一筆添えるとは
おシャカサマでも予想すまい。

スカラカ、チャカポコチャカポコ……

右や左の紳士淑女の皆々様
お読み頂き感謝頂礼
見るにも聞くにも下らない
願人坊主も呆れるような
腥坊主の阿呆陀羅経
これにてオシマイここからは
普通にモノを書きまする。


という訳で、コラムの担当になりまして
先日原稿が出来てから初めての編集会議に行ってきました。

今現在ワタクシ脳味噌の中が少しゴチャゴチャとしておりまして、正直そんなもん書いている余裕なんかないと思っておりましたが、ヤハリ仕事となると人格が変わりますもので、パソコンに向かって文章を打ち込み出したら自分でも信じられないくらい文章を紬出せました。

まぁでも一回目じゃボロクソ言われるんだろなーとか思いながら原稿を持って行った処、「も少しコンパクトに纏めれるならこれで行こう!」と、意外な好評価を頂きました。
ただ、「明見寺さん、すごい情景も浮かぶし、言いたいこともよく伝わるんですけど、バッドエンドはちょっと…」との御指摘が、満場一致でありました。
要は「文をコンパクトに、ハッピーな終わり方に」変えたら、そのまま載っけていただけそうです。

現在進行形の話なので、また進展があり次第ブログにでも書きます。

次は阿呆陀羅経は無いので安心して下さい。



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