私は貧乏からハイスペ婚しました。
よく玉の輿だね!とかシンデレラだね!って言われるけどシンデレラって本当に玉の輿ですか?
だって、
シンデレラって貴族出身なんですよ!
継母に嫌われて召し使いしてたけど生まれは上流階級!
しかも王子が一目惚れするくらいの美女①夫の年がやばかった
②私が15歳年下だった
婚約した当時夫は47歳。子供を作るのはラストチャンスだけど会社としても跡取りが欲しい!
そんな時に15歳年下の女が現れたらまあいいかってなりますよね。
年上が行けた自分を誉めてあげたい
③出身大学がよかった
④実家のやばさを隠し通した
私の大学偏差値が高いわけじゃないんですが世間の評判がとっても良いんですよ!
マダムからおばあ様あたりのウケがとにかくいい!
実家のことも聞かれたことだけ答えてあえてヤバイところは伝えなかったのでセーフでした
年齢のお陰で実家の細さをカバーできた私
でもどんなに私が年下でも家系図に皇族がいますみたいなヤバイ家柄には嫁げません
眞子さまと小室さんが叩かれているのをテレビで見ていたので私はちょっといいくらいの家に嫁ぎたいなと思っていました。
正直小室さんってお母さんの借金とか本人とは関係ないことで叩かれていましたよね?
司法試験だってとるの難しいのに落ちたら叩かれていましたからね
叩かれるのが嫌なら程々の太さの家に嫁いだ方がいい!
そこで実家の持ち物でお相手の実家の太さを確認することにしたのです。
夫の実家はミントンが多かったです
なのでそこまで太くないかな?って思って安心していました(失礼)
夫も自分のことを成り上がりとよく言っていましたし。
結婚した後判明したことですが、実際に私が思っていたよりも夫の実家太かったです
歴史の教科書に絶対に載っている人が家系図にいました
そもそも家系図がある家ってヤバくないですか?
騙された!って思ったら磁器には興味がなくて硝子を集めていると言われました。
実家の太さは1つではなく多方面から推測した方がいいですね…
会ったこともない夫の親戚のおばさまに私の仕事のことを馬鹿にされ、
「いい大学を出たかもしれないけど職場がねー。社会の役に立ってないよね?そんな嫁いらない」
って文句を言われたそう。
それを私に伝える夫もどうかと思いますが私も気が強いので
「おばさんに一生うちの商品を使わないでって言っておいて!」
と夫に言いました。
自社製品、取引先の製品の一覧を作り夫に手渡しました
一覧の商品を使わずに生活ってなるとかなり不便だと思います
夫がおばさまに一覧を渡したのかは謎ですが私くらい気が強くない人はいいけど豆腐メンタルの人はあまり実家の太くない人と結婚した方がいいと思いました。