情報:10月の文化放送の改編から見えてくる事 | 声優情報ナビゲーター

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文化放送のラジオは今まで男性ファン向けの編成が強く、男性声優よりも女性声優のラジオが圧倒的に多かった感じでした。

 

しかし、10月の改編を見ていると、「水、金、日」については、比較的男性声優の番組が多い編成となっており、まだ男性ファン向けの方が番組は多いですけど、徐々に半々に向かいつつある感じだと思います。

 

アニラジに限って言えば、文化放送に限らず、響や音泉とかもあり、まだそちらを含めれば男性ファン向けの方が多いですが、女性ファン向けも増えてきており、男性ファン向けが衰退している感じもします。

 

なんで衰退しているのかは、簡単に言えば金を払わないからと言う事だと思いますが、オタクの統計で男性と女性のどちらが多いとかは知りませんけど、可処分所得の面で言えば、給料体系はまだやや男性の方が有利であり、男性の方がまだお金は使っていると思われます。

 

アニメ・声優系よりソシャゲで大金を落としているから、アニメの宣伝番組が減っているのかも知れませんが、この女性向け番組の増加傾向は恐らく続くと思われるので、男性ファン向けのラジオは期待できるのは減っていくかも知れません。