東京国際映画祭の情報が公開されましたが、今年のラインナップを見ると、一つの異変を感じるのはアニメファンだけかも知れません。
新作のアニメの上映が0らしいです。なので、舞台挨拶もレッドカーペットも無いと思われます。
去年まではサイボーグ009とか、一昨年はガラスの花を壊す世界とか1作品は有った気がしましたけど、今年はないようです。(旧作で監督の企画物はあるものの、新作は多分なし)
最近、映画館でのアニメ作品の上映作品は増えている気もしますけど、意味が分かりませんが、映画館で上映するけど映画で無いという作品が増えたからか、映画祭に出られないのかも知れませんけど、旧来の枠にとらわれない感じになっているんですかね。