つきいちです
MM1残留を一応足掻いてみる、、という目的・遠征で関東参戦2戦目。
(まぁ、単に単身赴任先から自宅への帰省やけど💦)
結論、傷心な結末
あぁ、、、最低限の結果やけど、予定以下のホント最低限の結果にしかならんかった・・・
、、、というレースレポ
(でも、また新たな学びが有った大事なレース!)
機材
フレーム:FELT F40X 2018
ギア:front:38T rear:11-34T
ホイール:F/R:ALEXRIMS CXD4
タイヤ:F/R :IRC SERAC CX X-Guard
空気圧:F:1.70 R:1.70(体重:66kg.)
コースは約80段の階段が特徴やけど、
昨年度からルートが変わった林の中のドロップオフも特徴的では?
とにかく落ちて直ぐ曲がるので、突っ込んで曲がり切れない人、多数。
幸い何故かワイは超得意(笑)
※ペダルでリアを意図的に振る!
前がミスれば確実に1人かわせるポイント。
今回も大阪から輪行での機材運搬なので、
昨年はセンタースリックの参戦でしたが、今年はノーマルブロック。
ここ、正直センタースリックである必要は無い気もするな。
(舗装路と締まった土のグランウンドなので、ノーマルでも転がりの軽さは変わらない気が)
前回の遠征@開成では、以下のようにblog書いてたなぁ・・・。
ポイントゲットが狙いのレースなので、名物のドロップオフでのパンクを避けるため
(&少しでも直線の重さを解消するように・・・)
空気圧も高めでリスクを回避。
ちなみに遠征用にいつもと違うエアゲージ。
1.7で合わせたものの、(かなり)触った感じが柔らかい。
「あれ?」と思いつつもスルーした。何故、リスク側に振って冷静な判断が出来んかったんや・・・💦
レース
21番ゼッケン。当日の出走は28名。
両隣に知り合い。かなり気楽なモードでスタート。
予想通り、右のteppeiさんがスタート上手くてブッ飛んで行く。
ワイも悪くなく前を詰める形でダッシュ。ただ途中後ろの方の前車両がハスる。
ぬまさんの車載動画を見るとワイが斜行してますね、ゴメンナサイ。
1コーナーの落車(絶対有ると思って大外大回り)、その後の直登の混乱を避け、階段登坂でパック先頭に立ち、
「かなり前方までジャンプアップぢゃね?」
(確か12位とのコールやった)
超上出来なスタート 心拍数も上がり切ってない!
過去、押して登ってた坂は全て担ぎに変更(試走時に試したら、やはり担ぎの方が速かった
ただ1周目、フィニッシュライン前の登りでteppeiさん、昇格直後のOさんがブチ抜いて行く(速ぇ…)
フィニッシュラインを14位通過。
ちなみにこのコース故?か、直前にゼッケン2番が居たり31番(ほぼラスト番号)が居たり。
いつも明らかに前を走ってる面々も後ろに居たりする違和感。やはり階段効果か?苦笑
2周目、多分階段後、崖を下り切った登りの大きな根っこで1回目の大きなリム打ち。
その後ジェットコースター的なキャンバー後のコンクリ段差で2回目。
その後のコンクリ溝で3回目。
コレで後輪がズルズル、、、パンクや…
暫く乗車するも、ホイールを傷めたらアカンと降車→担ぎ。
後方をパスさせる際リアタイヤの状況確認。
うむ。パンクしてねーんぢゃね? ベコベコではあるがエアが無くなっては無い。
どーやらリム打ちで超減圧。誤魔化しながら走れたんか?と気付くも時既にお寿司遅し。
ま、確実にバイクを傷めることになったので仕方無いかー。
もう1周ランすると運営側に迷惑を掛けそうなので、フィニッシュライン前で停車。
スタッフ「DNFします?」
ワイ「フィニッシュさせて」
完走すればポイントゲットなんで、なりふり構いません(笑)
関クロなら1ptなんで降りてますけども。
トップのフィニッシュまで約20分、ただずんでゴール。やっちまったわ。
結果
MM1 28位 -3Lap(100%/出走28名) 12pt=ほとんど走ってないのに申し訳ない・・・
(まぁ、ルールをしっかり使わせていただく)
でもラン中、ゴールライン前で待ってる時、お友達皆さんが声掛けしてくれる。
Oさんなんて、レース中なのにわざわざタッチしに来てくれたー
こりゃ皆さんに感謝(嬉しかったっす
現在、残留ボーダー上の175位同ポイント。
アカン、、もう一戦の遠征は必須やし、それでもかなり怪しくなってきた💦