依存症は自立病 | 24時間テレビでドラマ化された心理カウンセラー長谷川泰三

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アディクション(依存症)の研究をしていたころがありました。




旦那がギャンブル依存症で・・・・




買い物が止まらない・・・・




朝からずっとお酒ばかり飲んでいる・・・・




そんな相談の依頼が多かったのですが、カウンセリングをしながら


その依存症者と呼ばれる人たちに共通したものを発見したのです。




それは『自立』という問題




依存症が自立???




これを聞いて「えっ?何だそりゃ」と思う方が多いと思います。




では、この場合の自立について少し説明しますね。






・イメージ(想像力)を使ってお勉強しましょう♪




ちょっと想像してみてください。




一代で工場を立ち上げた、頑固でたたき上げの社長さんがいると思ってください。


毎晩、浴びるようにお酒を飲んでいます。


最近はお医者さまからもアルコールは駄目だと言われています。


体調が優れないために仕事にも支障が出ています。


駄目だとわかっているのにアルコールが止められない。




これが典型的な依存症のケースです。




そんな人の共通点は、






人に頼れない





奥さん、子供たち、従業員、友人といった周りの人たちに




助けてくれ~





と言えたなら、アルコールに依存しなくても大丈夫なのですが、




弱みを見せれない、迷惑をかけたくない




そんな思いが大きくて、人に頼れない分、アルコールに頼るのです。




お願い上手な依存症の人は見たことがありません。


ほとんどが根は真面目で頑張り屋さんが多いのです。




病的にまで自立(人に頼れない)した分、依存症が深まるのであれば


依存症は自立病ってことになるのではないでしょうか?